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数週間後
理玖side
光〈父さーん!!お風呂沸いたので先に入るねー!〉
「はーい!」
この生活にもだいぶ慣れてきたのか、父さんと呼ばれるようになった。
…なんだか、本当に父親になっているんだなと実感する。
でも、正直父親の定義はわからない。
紡久もしかり、俺もしかり、[斜体]”父親“[/斜体]という存在がしっかり理解できていない。
「ということで、ゲストとして透さんと神楽さん、召喚します。」
透〔いや聞いてないんですけど。〕
神[僕って第3章で出番終わりなんじゃないんですか?]
「まぁまぁ…一応2人って作中で父親っぽい描写出してるじゃないですか。透は実際に今、月姫ちゃん育ててるし、神楽さんは過去に紡久を育ててたし。」
「僕たちまだまだ子育て初心者なので、よかったら知恵をお貸しくださいってな感じ。」
透〔俺だって育ててそんな経ってないし、まだまだ初心者だわ。〕
神[…俺も、父親代わりとして育ててるって感じじゃなかったから、うまくわかんないかも。どちらかといえば兄として彼を育ててたし。]
「もー、本末転倒じゃん。」
透〔つーか、理玖も世間一般的に見たら子供だぞ?まだ19なくせに。〕
「それは透にも言えるでしょ。22歳なんて大学卒業するかしないかくらいでしょ。」
神[てか全然また出番あって普通にうれしいー!!ありがと理玖くん♩]
「それはどうも…。」
光〈父さーん!…って、お客さんがいらっしゃってたんですね。〉
光〈そういうの先に言っといてよー。お見苦しくてすみません…。〉
透side
光〈そういうの先に言っといてよー。お見苦しくてすみません…。〉
「っえ。」
思わず驚いてしまった。
まず、子供拾ったことに関しても驚いてたけども…。
それ以上に彼は…。
理『ごめんーー!』
理玖に似ていた。
目、鼻、口、雰囲気。
まるで一番最初に大喧嘩した時の理玖みたいだった。
少し幼くて、言われなければ女の子に見えてしまうような顔立ち。
完璧に彼に似てた。
「あ、あのさ…失礼なら申し訳ないんだけどさ。」
「お前って、この子拾ったんじゃなくて、元々隠し子とかじゃないよな…??」
理『ちょ笑冗談はよしてよ。まぁたしかに似てるけども、全然血縁関係はないよ。』
だとしても、衝撃的なルックスだった。
光〈あのえっと…僕の顔になにかついてますか?〉
「…っあ、いや、別になんでも…。」
光〈ならよかったですけど…その、あんまりにも驚いた顔をしてらっしゃるから。〉
そうだよ、すっごい驚いてるよお兄さん。
だって容姿が幼馴染と同じすぎるもん。
血縁関係ないって思えないんだもん。
「いやー、さ。昔の理玖にすっごい似てるから。…ほら、この写真とか特に。」
俺はスマホに挟めてある、理玖との昔のツーショットをみんなに見せた。
理『うわ、ちょ!!恥ずかしいって!!』
神[ほんとだ…クリソツ…。え、本当に親子とかじゃないの?]
理『全然!拾った子なので。』
「だからいっただろ?隠し子じゃないかって。それくらい似すぎてるんだよ。」
光〈ほんとだ…。僕みたいだね、父さん。〉
理『…まぁでも、完璧に似てないより、クリソツなくらいに似てた方が親子感出ていいでしょ!』
「まぁな…。」
神[でもいいなぁー、子供育てるって大変なことも多いけど、学ばされたり、癒されたり、幸せだよね。]
「そうだなぁ…俺も月姫育て始めて、子育てって大変だなって思ったのと同時に楽しいな、とか幸せだな、って思える機会が増えたな。」
理『…っていうかさ、2人とも初対面だよね?なんでそんな普通の顔していられるの?』
神[んー、なんとなく?]
「しらんけど、紡久の育て親ならなんか信用できる。」
理『ソウデスカ…。』
紡〔みなさーん!!晩御飯できたので、よかったら召し上がっていってください!〕
「おっ、ご馳走ができたか。」
神[紡久とご飯食べるの久々だー!!]
光〈僕もおなかぺこぺこ!!早く父さんいこー!〉
理『うん、そうだね。一緒に食べよっか!』
そうして、食事タイムが始まった。
理玖side
光〈父さーん!!お風呂沸いたので先に入るねー!〉
「はーい!」
この生活にもだいぶ慣れてきたのか、父さんと呼ばれるようになった。
…なんだか、本当に父親になっているんだなと実感する。
でも、正直父親の定義はわからない。
紡久もしかり、俺もしかり、[斜体]”父親“[/斜体]という存在がしっかり理解できていない。
「ということで、ゲストとして透さんと神楽さん、召喚します。」
透〔いや聞いてないんですけど。〕
神[僕って第3章で出番終わりなんじゃないんですか?]
「まぁまぁ…一応2人って作中で父親っぽい描写出してるじゃないですか。透は実際に今、月姫ちゃん育ててるし、神楽さんは過去に紡久を育ててたし。」
「僕たちまだまだ子育て初心者なので、よかったら知恵をお貸しくださいってな感じ。」
透〔俺だって育ててそんな経ってないし、まだまだ初心者だわ。〕
神[…俺も、父親代わりとして育ててるって感じじゃなかったから、うまくわかんないかも。どちらかといえば兄として彼を育ててたし。]
「もー、本末転倒じゃん。」
透〔つーか、理玖も世間一般的に見たら子供だぞ?まだ19なくせに。〕
「それは透にも言えるでしょ。22歳なんて大学卒業するかしないかくらいでしょ。」
神[てか全然また出番あって普通にうれしいー!!ありがと理玖くん♩]
「それはどうも…。」
光〈父さーん!…って、お客さんがいらっしゃってたんですね。〉
光〈そういうの先に言っといてよー。お見苦しくてすみません…。〉
透side
光〈そういうの先に言っといてよー。お見苦しくてすみません…。〉
「っえ。」
思わず驚いてしまった。
まず、子供拾ったことに関しても驚いてたけども…。
それ以上に彼は…。
理『ごめんーー!』
理玖に似ていた。
目、鼻、口、雰囲気。
まるで一番最初に大喧嘩した時の理玖みたいだった。
少し幼くて、言われなければ女の子に見えてしまうような顔立ち。
完璧に彼に似てた。
「あ、あのさ…失礼なら申し訳ないんだけどさ。」
「お前って、この子拾ったんじゃなくて、元々隠し子とかじゃないよな…??」
理『ちょ笑冗談はよしてよ。まぁたしかに似てるけども、全然血縁関係はないよ。』
だとしても、衝撃的なルックスだった。
光〈あのえっと…僕の顔になにかついてますか?〉
「…っあ、いや、別になんでも…。」
光〈ならよかったですけど…その、あんまりにも驚いた顔をしてらっしゃるから。〉
そうだよ、すっごい驚いてるよお兄さん。
だって容姿が幼馴染と同じすぎるもん。
血縁関係ないって思えないんだもん。
「いやー、さ。昔の理玖にすっごい似てるから。…ほら、この写真とか特に。」
俺はスマホに挟めてある、理玖との昔のツーショットをみんなに見せた。
理『うわ、ちょ!!恥ずかしいって!!』
神[ほんとだ…クリソツ…。え、本当に親子とかじゃないの?]
理『全然!拾った子なので。』
「だからいっただろ?隠し子じゃないかって。それくらい似すぎてるんだよ。」
光〈ほんとだ…。僕みたいだね、父さん。〉
理『…まぁでも、完璧に似てないより、クリソツなくらいに似てた方が親子感出ていいでしょ!』
「まぁな…。」
神[でもいいなぁー、子供育てるって大変なことも多いけど、学ばされたり、癒されたり、幸せだよね。]
「そうだなぁ…俺も月姫育て始めて、子育てって大変だなって思ったのと同時に楽しいな、とか幸せだな、って思える機会が増えたな。」
理『…っていうかさ、2人とも初対面だよね?なんでそんな普通の顔していられるの?』
神[んー、なんとなく?]
「しらんけど、紡久の育て親ならなんか信用できる。」
理『ソウデスカ…。』
紡〔みなさーん!!晩御飯できたので、よかったら召し上がっていってください!〕
「おっ、ご馳走ができたか。」
神[紡久とご飯食べるの久々だー!!]
光〈僕もおなかぺこぺこ!!早く父さんいこー!〉
理『うん、そうだね。一緒に食べよっか!』
そうして、食事タイムが始まった。
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- 2.#2
- 3.#3
- 4.#4
- 5.#5
- 6.#6
- 7.#7
- 8.#8
- 9.#9
- 10.#10
- 11.#11
- 12.#12
- 13.#13
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- 19.#19
- 20.#20
- 21.#21
- 22.【番外編 神様なのにお正月満喫しちゃってます。】
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- 64.#63
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- 66.#65
- 67.【第3章終了記念番外編 なぜか学生になってました。】
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- 69.#67
- 70.#68
- 71.#69
- 72.#70
- 73.#71
- 74.#72
- 75.#73
- 76.#74
- 77.#75
- 78.#76
- 79.#77
- 80.#78
- 81.#79
- 82.#80
- 83.#81
- 84.#82