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病み日記的なものです

#15

15

ピッ、ピッ、ピッ、
部屋に規則的に音が響く
君が泣きじゃくりながらこっちを見ている
必死に何かを伝えているけど何も聞こえない
そんな顔しないで、
泣かないで、
重い腕を君の濡れた頬に伸ばすと、君は手を重ねてくれた
君の周りには白衣を着た人がたくさん居る
皆悲しそうな顔をしている
何で、?
君は白衣を着た人に何か訴えているけど、何も答えない
どんどん腕が重くなっていき身体も次第に重くなっていく
駄目だ、
瞼も重くなっていってる
君はさっきよりも大粒の涙を溢れさせ、何かを叫んでいる
また眠りについてしまう、
ぼんやりと君を見ていると、
限界が来てしまい君の頬に置いていた手は落ちてしまい、瞼も閉じてしまった
『愛してるッ!!泣』
眠りについて少ししたら聞こえなかった耳が君の声を耳に通した
また会えるから大丈夫だよ
愛してる
ピッ、ピッ、ピ―――――、

2025/12/30 17:55

玲奈
ID:≫ 08PkrdBYCjNd2
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