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たまに暴力表現や流血表現があります。お気を付けください。
僕、妃翠そら。
21歳の男の子。
この組織のベテランメイドさんだよ。
メイドって言うか男だから執事なんだけど、メイド服着せられてるからメイドでいいよね。
今日はある屋敷の部屋の掃除を頼まれてたんだけど…
「あちゃ~、派手にやったねこれは…」
天井、壁、床、部屋のすべてが血だらけだった。
流石にやりすぎでしょ、これ。
誰がやったんだろ。
てかどうしたらこうなるんだろう。
「そら~、、、ごめんそれ僕だー…」
突然聞こえてきた声の主は、幹部の[漢字]三途 凪[/漢字][ふりがな]さんず なぎ[/ふりがな]。
僕の心を読んだかのようなタイミングで現れた。
「これやったの凪様?どうしたらこうなるのさ…」
「、、マスク外して''爆ぜろ''って言ったらこうなったー…、、」
「んで、死体は?」
「処理部隊にー…頼んだよ、、、」
「おっけ~。死体処理しなくていいのは助かるー」
「めんどうくさいもんね、、、」
「うんうん…って、なんで凪様がここにいるの?ボスが撤退しろって言ってなかった?」
「あー、、、収集はくらったんだけどー、…のあが迷子らしくって、、、」
「え?のあ様迷子なの?」
「なんか、、、この屋敷広すぎて迷子になったらしい…」
「わからなくもn」
[大文字]「もう!凪くんたちどこにいるんだ!?この屋敷広すぎないか!?」[/大文字]
うわびっくりした。
急に幹部の[漢字]九条 のあ[/漢字][ふりがな]くじょう のあ[/ふりがな]様の大声が聞こえてきたんだもん。
「うるさっ、、、僕は…ここだよ、、…」
「やーっと見つけた!この私を置いて勝手に帰るのではない!」
「のあ様がお怒りだ~」
「あれ、そらくんもいるじゃないか。メイドくんが何の用?」
「ボスに掃除頼まれたから来たよ~。あとこれ、昨日買ったんだけどいる?」
僕はバッグからクッキーを取り出し、のあ様に手渡した。
「甘いものをくれるのかい?気が利くね(笑)ありがとう!」
「のあ、、、ボスが呼んでる。帰るよ…」
「了解した。早速行こうではないか。あとは頼んだぞ、そらくん」
「はいは~い。いってらっしゃいませ~」
僕は2人を見送った後、用意していたモップを取り出す。
1時間ほどしたら、屋敷の部屋は元通りピカピカになっていた。
「ふぅ~、お仕事完了!」
僕はスマホを取り出してボスに連絡を入れる。
ついでにロングスカートの裾に付いた埃を払い、煙草を取り出した。
「…おーい」
ちょんっ
「うわっ!?」
誰かが後ろから急に肩に触れてきたから、僕はびっくりして膝から崩れ落ちる。
床に倒れる直前で、その人が僕をキャッチした。
「あー…ごめん、驚いた…?」
聞きなれた声。
ボスの[漢字]一条 都[/漢字][ふりがな]いちじょう みやこ[/ふりがな]様だった。
「えっ!?わっ、わわわわわ…!?ボスっ!?」
最悪だ。
ボスを前にして、めっちゃ間抜けな声を出してしまった。
「だ、大丈夫か…?」
「大丈夫です…」
「…仕事は終わったようだな」
「はい」
「…ならいい。あとで報酬はやる。本部に帰ったら最上階に来い」
「ありがとうございます」
ボスはそのままドアを開けて帰っていった。
何のために来たんだろう。
その時、歩き出した僕は何かを踏んだ。
何か落ちたっけ?
そう思って床に目をやると、手紙が1枚落ちていた。
宛先は僕、送り主は第1部隊隊長からだった。
また仕事~…?
まぁでも報酬増えるからいっか。
僕は掃除道具を片付け、本部に向けて歩き出した。
21歳の男の子。
この組織のベテランメイドさんだよ。
メイドって言うか男だから執事なんだけど、メイド服着せられてるからメイドでいいよね。
今日はある屋敷の部屋の掃除を頼まれてたんだけど…
「あちゃ~、派手にやったねこれは…」
天井、壁、床、部屋のすべてが血だらけだった。
流石にやりすぎでしょ、これ。
誰がやったんだろ。
てかどうしたらこうなるんだろう。
「そら~、、、ごめんそれ僕だー…」
突然聞こえてきた声の主は、幹部の[漢字]三途 凪[/漢字][ふりがな]さんず なぎ[/ふりがな]。
僕の心を読んだかのようなタイミングで現れた。
「これやったの凪様?どうしたらこうなるのさ…」
「、、マスク外して''爆ぜろ''って言ったらこうなったー…、、」
「んで、死体は?」
「処理部隊にー…頼んだよ、、、」
「おっけ~。死体処理しなくていいのは助かるー」
「めんどうくさいもんね、、、」
「うんうん…って、なんで凪様がここにいるの?ボスが撤退しろって言ってなかった?」
「あー、、、収集はくらったんだけどー、…のあが迷子らしくって、、、」
「え?のあ様迷子なの?」
「なんか、、、この屋敷広すぎて迷子になったらしい…」
「わからなくもn」
[大文字]「もう!凪くんたちどこにいるんだ!?この屋敷広すぎないか!?」[/大文字]
うわびっくりした。
急に幹部の[漢字]九条 のあ[/漢字][ふりがな]くじょう のあ[/ふりがな]様の大声が聞こえてきたんだもん。
「うるさっ、、、僕は…ここだよ、、…」
「やーっと見つけた!この私を置いて勝手に帰るのではない!」
「のあ様がお怒りだ~」
「あれ、そらくんもいるじゃないか。メイドくんが何の用?」
「ボスに掃除頼まれたから来たよ~。あとこれ、昨日買ったんだけどいる?」
僕はバッグからクッキーを取り出し、のあ様に手渡した。
「甘いものをくれるのかい?気が利くね(笑)ありがとう!」
「のあ、、、ボスが呼んでる。帰るよ…」
「了解した。早速行こうではないか。あとは頼んだぞ、そらくん」
「はいは~い。いってらっしゃいませ~」
僕は2人を見送った後、用意していたモップを取り出す。
1時間ほどしたら、屋敷の部屋は元通りピカピカになっていた。
「ふぅ~、お仕事完了!」
僕はスマホを取り出してボスに連絡を入れる。
ついでにロングスカートの裾に付いた埃を払い、煙草を取り出した。
「…おーい」
ちょんっ
「うわっ!?」
誰かが後ろから急に肩に触れてきたから、僕はびっくりして膝から崩れ落ちる。
床に倒れる直前で、その人が僕をキャッチした。
「あー…ごめん、驚いた…?」
聞きなれた声。
ボスの[漢字]一条 都[/漢字][ふりがな]いちじょう みやこ[/ふりがな]様だった。
「えっ!?わっ、わわわわわ…!?ボスっ!?」
最悪だ。
ボスを前にして、めっちゃ間抜けな声を出してしまった。
「だ、大丈夫か…?」
「大丈夫です…」
「…仕事は終わったようだな」
「はい」
「…ならいい。あとで報酬はやる。本部に帰ったら最上階に来い」
「ありがとうございます」
ボスはそのままドアを開けて帰っていった。
何のために来たんだろう。
その時、歩き出した僕は何かを踏んだ。
何か落ちたっけ?
そう思って床に目をやると、手紙が1枚落ちていた。
宛先は僕、送り主は第1部隊隊長からだった。
また仕事~…?
まぁでも報酬増えるからいっか。
僕は掃除道具を片付け、本部に向けて歩き出した。