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taciturn

#6

 私は濡れた髪を丁寧に吹く。
 あ~あ、学校なんて本当に来なければよかった。
 昼放課でよかったと息をつく。
 
 [下線]                              [/下線]

 授業が終わって放課になった。
 私の掃除場所は体育館だった。
 それに西城さんたちもだ。 
 あの時を思い出して寒気が走る。
 「[小文字]早く終わらせよ[/小文字]」小声でつぶやく。
 「棚橋さ~ん、倉庫の中掃除してよぉ」
 え、また閉じ込める気?
 「…」
 「掃除してよねぇ」
 腕をつかまれて倉庫の中に引きずり込まれる。
 「ちょっと、やめてください…」
 もう永遠に帰ってくんな、そんな声とともに倉庫の中に突き飛ばされた。
 ガシャンと扉が閉まる音が響く。
 「開けてくださいっ、助けて…」
 西城さんたちは足早に去っていった。
 
 私は暗い部屋の中で崩れ落ちた。
 
 翔君についてもっと知りたかった。
 話したかったし、笑った顔を見たかった。
 ただそれだけなのに。
 
 私はそのまま気を失った。
 

作者メッセージ

どうなるどうなる?

2023/12/27 06:49

流星
ID:≫ 9a/XghdPxz2ew
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いじめ恋愛

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