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ずっと、君を追いかける。

「未緒ちゃん、よろしくな!」
「…うん! 遥斗くん、よろしくね!」


君に、初めて恋をして。


「未緒、手伝うよ!」
「あっ、ありがとう!」


運動会の片付け。君が手伝ってくれて、手が触れて。


「遥斗くん。今日、遊べる?」


勇気を出して、君を誘って。


「ごめん。今日、用事あって…。あっ、いつ遊べる? 俺、金曜日なら遊べるよ」


断られちゃったけど、『いつ遊べる?』って聞いてくれて、嬉しかった。


すれ違うたびに、目が合って、にこっと笑ってくれる君は…


私の、好きな人だった。


君も好きなんじゃないかって、期待もしてた。


でも。


「なぁ、未緒。俺、彼女できた!」
「えっ…」


遥斗くんに、彼女ができたって知った日。


辛かった。苦しかった。

こんな日が来るんじゃないかって、わかってたけど。

でも、私はずっと、君を追いかけてたよ。

ずっと、好きだったよ。

「好きだよ」って、言えばよかったのかな。

ねぇ、遥斗くん。私、応援なんてできないよ。


でも、涙をこらえて言うね。


[太字]おめでとう。今まで、ありがとう。[/太字]

作者メッセージ

このお話を読んでくれて、ありがとうございます! どうでしたか?

このお話は、実は、未緒ちゃんと遥斗くんは、違う学年の設定なんです。
好きになって、追いかけて、頑張ってきたけど、
やっぱり、遥斗くんが選んだのは、同じ学年の晴花ちゃんだった。
っていう、切ないお話です。

共感してくれると、嬉しいです!
次のお話も、ぜひ読んでね!!

またね!

2025/04/12 16:53

流衣
ID:≫ 42zttIT6xsU7k
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