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~XXに、ご注意ください~
~地震表現~

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XX警報

「あー起きたぁ…」

起きた宣言をして私は体を起こした。

今の時刻は11時。日曜日の朝にしては上出来だ。

「おかーさーん?居る―?」

階段を下りながら私は言う。返事はない。

テーブルの上に置手紙があった。

「んーなになに?」

[明朝体]~○○へ~
買い物に行ってきます。14時ぐらいには帰ると思うから、留守番よろしくね。[/明朝体]

買い物に行ったんだ…全然気づかなかった。

置手紙と共に置かれていた二つのおにぎりを口に詰める。具は「ぼだっこ」と「塩昆布」

お母さんは北方の地方が出身だから、そこの郷土料理がよく食卓に並ぶ。この「ぼだっこ」だってそうだ。

「(゚д゚)ウマー」

「さてさて、ゆったりゲームでもするかー!」

そう言った瞬間、[太字]揺れた。[/太字]

「うわ、地震?」

震度は3ぐらい…かな?

「あ、治まった…」

ピコン♪

私のスマホの通知音が鳴った。

「んー?誰―?」

相手はお母さんだった。

[中央寄せ]~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~[/中央寄せ]

<○○大丈夫だった?!地震あったけど…」

[右寄せ]「大丈夫だよ!大きくなかったし>[/右寄せ]

<…○○窓の外、見た?」

[右寄せ]「え?カーテン閉まってるから見てないけど…>[/右寄せ]

<なら良かった…」

[右寄せ]「どうゆう意味???>[/右寄せ]

<今、外で何が起こってると思う?」

[右寄せ]「質問を質問で返さないで!んで、外で何が起きてるか?んーわかんない>[/右寄せ]

<今、外ではね…」


<XXが、暴れているの」

[右寄せ]「XX?なんそれ>[/右寄せ]

<簡単に言えば…世界を滅ぼしてしまうモノ」

[右寄せ]「ホントに何それ!イミワカだよ…!>[/右寄せ]

<そのまんまよ。XX、読み方は何でもいいわ。XXは今隣町とこの町の境界線当たりに居るわ」

[右寄せ]「近>[/右寄せ]

<ええ、だからカーテンを開けないで。」

[右寄せ]「だから、なんでって!>[/右寄せ]

<…死んでしまうかもしれないからよ」

[右寄せ]「え?死ぬ!?>[/右寄せ]

<見つかったら…XXに殺されるわ」

[右寄せ]「信じれない…>[/右寄せ]

<それはみんな同じよ。取り敢えず、カーテン開けて窓の外を見るのだけはやめなさい」

<あと、音を出すのもね」

[右寄せ]「音を出すのも??>[/右寄せ]

<ええ、XXは耳がいいの。見つかったら…あとは分かるわね」

[右寄せ]「分かった…ところでさ、お母さん今どこにいるの?>[/右寄せ]

<お母さんは買い物に行ったところの公民館に避難しているわ」

[右寄せ]「どこの公民館?>[/右寄せ]

<隣町の公民館よ。今は自衛隊さんの指示に従って非難してるわ」

[右寄せ]「そこからXXって見えるの?>[/右寄せ]

<ええ、XXはとても大きいからね。」

[右寄せ]「どんな形してるの?>[/右寄せ]

<なんていえばいいかしら…似てるのは…こけしかしら」

[右寄せ]「こけし?不気味…>[/右寄せ]

<みんなそう思ってるわ。」

<○○がもう少し早く起きてれば一緒に避難できたんだけどね…」

[右寄せ]「うぐ…>[/右寄せ]

[右寄せ]「てか、今この住宅街に居るのって私だけ??>[/右寄せ]

<いいえ、○○と◆◆君よ」

[右寄せ]「え!?◆◆君?!>[/右寄せ]

[右寄せ]「ちょちょっと考える時間をくだせぇ>[/右寄せ]

<え、ええ…」

[中央寄せ]~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~[/中央寄せ]

ちょっと待って…◆◆って…

私の好きぴなんですけど!?

おいおいちょっと待ってくれって…確かに私のうちと同じ住宅街に住んでたってのは知ってたけど…

どっちも避難してないって…もはや[漢字]運命[/漢字][ふりがな]恋の始まり[/ふりがな]なのでは!?

ちょっと連絡してみよ…

[中央寄せ]~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~[/中央寄せ]

[右寄せ]「◆◆君?>[/右寄せ]

[右寄せ]「家にいる?>[/右寄せ]

<あ、●●か。久しぶりだな」

[右寄せ]「久しぶりだな。じゃないわ!!今避難指示出てるでしょ?>[/右寄せ]

<え、そうなのか?」

[右寄せ]「し ら ん の ? ?>[/右寄せ]

<煽りか?それは…!!」

[右寄せ]「親とかから連絡来てなかったの?>[/右寄せ]

<俺親居ねぇし」

[右寄せ]「あ、ごめん…>[/右寄せ]

<で、避難指示が出てんのか?」

[右寄せ]「うん、XXってのが外にいるらしい>[/右寄せ]

[右寄せ]「今窓開けたり、音立てたりしてる?>[/右寄せ]

<開けてない。一人だから音も立ててない」

[右寄せ]「ならよし>[/右寄せ]

<なんでだ?」

[右寄せ]「それはかくかくしかじかで…>[/右寄せ]

<ほーそりゃあ物騒なこと」

[右寄せ]「かるっ!?命にかかわるんだよ!?!?>[/右寄せ]

<別に言われたことに従えばいいだけだろ?簡単なことじゃん」

[右寄せ]「まあそうだけどさ…>[/右寄せ]

<お前もどうせ寝てて避難してねえんだろ?」

[右寄せ]「ギクッ>[/右寄せ]

<年中睡眠不足女子がよ」

[右寄せ]「どの口が言ってんのよ!>[/右寄せ]

<w」


<ま、話が沿折れ過ぎたが静かにしてればいいってことだろ?」

[右寄せ]「そうそう>[/右寄せ]

<じゃ、また何かあったら連絡してくれ」

[右寄せ]「分かった!>[/右寄せ]

[中央寄せ]~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~[/中央寄せ]


久しぶりに好きぴと話した…まさか、避難指示が出てる中話すとは…

…ちょっとだけなら…窓からのぞいてもいいかなぁ…?

XXに見つからなきゃいいもんね!うんうん、大丈夫!

|д゚)

はーはー…ちょっと見えた…XXが…

やべえ…マジででけぇ…確かにこけしみたいな形だった…

お母さんに言ったら怒られるだろうなあ…言って数分で破ったんだし…

でも、大丈夫だよね!まだ殺されてるわけじゃないし!

って、うわっ!!

ゆ、揺れるっ!!

震度は…4ぐらいかな…

うわ…またっ!今度はさっきより強いんだけど…

うぐ…また強くなったぁ…やばいやばいやばいやばい…さっき見たときにバレちゃった!?

…カーテン越しでなんか見える…!影がっ!

その瞬間、私の意識は途絶えた。

目覚めたのは、うぅ~…うぅ~…と絶え間なくうめき声が聞こえる病室のベットの上だった。

周りにはお母さんと◆◆君がいる。

どちらも顔に白い布が置かれていた。

作者メッセージ

こんにちは、勢いで作った小説です。
では!

2024/10/16 18:04

一月
ID:≫ 439VxGYuU0gNI
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