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突然同居することになりまして

#11

入学式の朝 

今日、入学式を迎える。
ようやく、だ。
今回の話、要約すると坂只との会話だ。

快晴。
この辺じゃ珍しい。
入学式という、晴れが最も似合う日にこの天候。神様もいるものだ。
さて、新入生の坂只さんはというと、朝ご飯を食べていました。
今日の朝ご飯はパンだった。
[漢字]家[/漢字][ふりがな]うち[/ふりがな]じゃ珍しい。
お母さんに聞くと、坂只に配慮してとのこと。
結構おかずの量が多い。
がっつり食うタイプだったか。
「……」
朝は静かなタイプでもある、坂只である。
さて俺も食べますかね。
座る席はどこにしようかな~
と、言っても、まだ椅子が2脚しかないので隣だ。坂只の。
お隣、失礼しまっす。
「……」
気分を害したらしい。
朝からエンジン全開の俺である。
今日は入学式だからな。朝から張り切っていかねえと寝てしまう。
それはいいとして、坂只に質問しよう。
これを見ている人が気になる質問浴びせちゃうよ~
「メタ発言は許されないよ」
初しゃべりがこれかよ。メタネタに厳しいな。
「シャワーのごとく浴びせなさいよ」
朝シャワーというわけ?
うまい……のか?
「朝ご飯は美味いな」
お母さんに言ってください。
「お母さーん!美味ーしいです!」
腹から声が出ているなぁ……。
運動部とか、向いているんじゃないか。
「ちなみに、部活は入らないよ」
そうなのか……。
大羽高校は部活動に結構力を入れている。
部活入らないと、俺みたいに友達がいなくなるかもよ。(0というわけでは無いことを言っておく)
「それは衝騎の問題では」
衝騎と呼ばれる俺だ。不意に照れてしまう。
「まあ、友達作れるように頑張るわ」
大羽高校は生徒の半分が大羽中学校出身だ。(俺もだ)
だとしても、もう半分は別から来てる生徒だ。
心配するなよ、ガツガツいけよ。
「大丈夫、心配しないで。そのためにごはん食べてるんだから」
ご飯ではなくてパンだが……。
言葉の綾か。
勝負飯ならぬ勝負パンというわけか。
入試とは真逆の日に食べるのね、勝負パンは。
「……私、ご飯派なんだけど」
あ、そうなの?
お母さーん!明日からご飯で!!

作者メッセージ

このお話はどこで完結になるのでしょうか。
大体の終わりは見えているのですが、びっくりするほど遠いです。
ぜひ、最後までお付き合いください。

2026/02/17 22:04

n氏
ID:≫ 15/k7pnxnDS1U
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