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雑談!?

「ねぇねぇ。」
「なんだ?」

「私の、姉の呼び方だ。」
「お、、おう……。」

「もうちょっといい反応がもらえると思ったんだけど…。」
「いや、興味ないから。」

「雑談とは、一方が一方の話題に合わせることだ。」
「そうなんだ。」

「いや、これは持論だぞ。」
「しっかりとした考えをお持ちのようで…。」

「……なんか、反応薄くない?」
「調子が悪いんだ。お前のせい。」

「私のせいだと?」
「お前と、「ねぇねぇ」呼びが被った。」

「。」
「せめて声をだせ!表情見えないんだから、驚いてるのか分からん。」

「!!」
「うおっ、すごい!!声を出していないのに、表情が見えないのに驚いてる感じが出てる!」

「ねぇねぇって呼んでるの?お姉ちゃんのこと。」
「そうだ。だが俺は発音的に「ねーねー」だ。」

「私の家だけじゃなかったんだ。」
「俺も、俺だけが言ってるものだと思っていたぞ。」

「オンリーワンが無くなって、めちゃくちゃ悲しい…。」
「やっぱり声を出さないと感情が分かんねえよ。悲しんでたのかよ。」

「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。」
「泣くな泣くな。そんな悲しかったのか。ごめんってば。」

「そんなの[漢字]口っ虚[/漢字][ふりがな]う そ[/ふりがな]ー!!」
「くっ、漢字が分離するほどの大声で言うな!」

「姉を「ねぇねぇ」と呼ぶのは嘘ではないよ。」
「良かった…。もしそうだったら俺の心はとけて無くなってたぞ。」

「雪じゃん。心のイメージが冷たくない?」
「雪は実際汚いって聞くぞ。」

「そういうわけで言ってないから。」
「確かに俺の心は汚れてるけども。」

「…………ごめんね。」
「いやいや、そんな傷ついてないよ。?」

「実は………。」
「ん?」

「さっきから話してたこと…。」
「えっ。」

「全部[漢字]口っ虚[/漢字][ふりがな]う そ[/ふりがな]ー!!」
「。」

「どうかした?声が聞こえないぞ。」
「俺の心と声はもう、解けて無くなったぞ。」

「雪解け水は水質がいいらしい。」
「おっ、そうなのか。」

「そうそう、それでいいの。」
「良いわけないだろ!!」

作者メッセージ

今回の話相手は別の女の子かな。
このシリーズ以外にも、超短編を書きたい。
今考えています。お楽しみに。

2026/01/29 22:04

n氏
ID:≫ 15/k7pnxnDS1U
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