男二人が雑談するだけ。
ある日。ある中学校で、
男二人が雑談するだけ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「あのさあ。」
「何?」
「タイジって、コンヨクに似てない?」
「どういうことだよ。」
「漢字漢字。」
「ああ。退治、混浴。確かに似てるな。」
「だろ!?」
「……どうやって気づけた?!」
「いや、本読んでたら不意に…。」
「何の本読んでたんだよ!!」
「それは秘密だよ。」
「何だよ…。」
「それはそうとして、明日のテスト、大丈夫そう?」
「ま、まあ、ある程度…、平均以上は取れると思う。」
「地頭いい奴は良いよな。ある程度するだけで平均以上取れる。成積いい奴はさあ…。」
「その積は成績悪いだろ。」
「おいおい、さっき退治と混浴では地の文読めてなかっただろ。」
「やめろ、メタい話はするな。あと、退治と混浴を掘り返すな。」
「えー。混浴と退治は結構気に入ってる読み違えなのだが。」
「順番が逆になってるじゃねえか。気づけねえよ。」
「まあ、そういう話ができるのもお気に入りポイント。」
「もう、この話するなよ。掘り返すなよ。」
「掘り返す……温泉を?」
「混浴に繋げるな。」
「今、俺を退治したいだろ?」
「うるせえよお前…。対峙するのも疲れるわ。」
「退治…対峙…。そんな繋げ方が出来るのか!ありがとう、これから使うさ。」
「もう、勝手にしてくれ……。」
「おっと、休み時間はもう終わりだ。」
「え?まだ結構あるよ。」
「委員会の集まりがあるのを忘れてた!」
「何をしてるんだ。」
「じゃ。」
「早くいけよー。」
男二人が雑談するだけ。
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「あのさあ。」
「何?」
「タイジって、コンヨクに似てない?」
「どういうことだよ。」
「漢字漢字。」
「ああ。退治、混浴。確かに似てるな。」
「だろ!?」
「……どうやって気づけた?!」
「いや、本読んでたら不意に…。」
「何の本読んでたんだよ!!」
「それは秘密だよ。」
「何だよ…。」
「それはそうとして、明日のテスト、大丈夫そう?」
「ま、まあ、ある程度…、平均以上は取れると思う。」
「地頭いい奴は良いよな。ある程度するだけで平均以上取れる。成積いい奴はさあ…。」
「その積は成績悪いだろ。」
「おいおい、さっき退治と混浴では地の文読めてなかっただろ。」
「やめろ、メタい話はするな。あと、退治と混浴を掘り返すな。」
「えー。混浴と退治は結構気に入ってる読み違えなのだが。」
「順番が逆になってるじゃねえか。気づけねえよ。」
「まあ、そういう話ができるのもお気に入りポイント。」
「もう、この話するなよ。掘り返すなよ。」
「掘り返す……温泉を?」
「混浴に繋げるな。」
「今、俺を退治したいだろ?」
「うるせえよお前…。対峙するのも疲れるわ。」
「退治…対峙…。そんな繋げ方が出来るのか!ありがとう、これから使うさ。」
「もう、勝手にしてくれ……。」
「おっと、休み時間はもう終わりだ。」
「え?まだ結構あるよ。」
「委員会の集まりがあるのを忘れてた!」
「何をしてるんだ。」
「じゃ。」
「早くいけよー。」
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