さて、異形の腕を手にした俺、[漢字]山崎守[/漢字][ふりがな]やまざきまもり[/ふりがな]改めファイア・プジリック、
は、上機嫌である。
それは、過去を捨て去った者への祝福と言える。
過去を捨てる。
この行為は決して楽なものではなく、自分で自分を殺すような、苦痛を伴うことだった。
それに対して今は、上機嫌である。
つまるところ、俺は過去を捨て去ったことにより、心が楽になったのだ。
言いたいことは、過去は自分を縛る材料にしかならない。ということである。
美味しいご飯屋さんを見つけて、それにしか行かなくなるように。
職場やら何やらで、話す相手が限定されていくように。
いい思い出すらも自分を縛るのだ。
だからと言って、それが良くないことではない。
なぜなら、その思い出を捨て去るのに、俺は苦痛を伴ったからだ。
でも、捨てた後の今の俺は機嫌がいい。
腕が異形になっても――――――だ。
体がおかしくなっても心が健康だ。
心が健康なことは、この上なく大切なことだ。
そう思う。
それはそうとして、これから俺はどうすればいいんですか?
異形の腕を手にして、超能力者になって、何をすればいいんですか?
回答はすぐ得られそうだった。
なぜなら目前に、今、もう一人の能力者、
カード・プジリック がいるからである。
は、上機嫌である。
それは、過去を捨て去った者への祝福と言える。
過去を捨てる。
この行為は決して楽なものではなく、自分で自分を殺すような、苦痛を伴うことだった。
それに対して今は、上機嫌である。
つまるところ、俺は過去を捨て去ったことにより、心が楽になったのだ。
言いたいことは、過去は自分を縛る材料にしかならない。ということである。
美味しいご飯屋さんを見つけて、それにしか行かなくなるように。
職場やら何やらで、話す相手が限定されていくように。
いい思い出すらも自分を縛るのだ。
だからと言って、それが良くないことではない。
なぜなら、その思い出を捨て去るのに、俺は苦痛を伴ったからだ。
でも、捨てた後の今の俺は機嫌がいい。
腕が異形になっても――――――だ。
体がおかしくなっても心が健康だ。
心が健康なことは、この上なく大切なことだ。
そう思う。
それはそうとして、これから俺はどうすればいいんですか?
異形の腕を手にして、超能力者になって、何をすればいいんですか?
回答はすぐ得られそうだった。
なぜなら目前に、今、もう一人の能力者、
カード・プジリック がいるからである。