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ツクヨミ「おっは〜☆」
タオ「よぉ」
あの戦いから意識が戻ったアルマが目覚める。
アルマ「……はざす…」
ヨキやダラに連絡を入れるタオ。
ツクヨミ「目が覚めて良かった。皆心配してたんだから。」
アルマ「…ン」
アルマ「……タオさん、俺……俺がカナタを殺したんすよね?」
タオ「ああ」
アルマ「俺、あの時のまんまだ……」
タオ「……禍にはそれが唯一の救いだ。あの子が今までの禍と違って本能に抗っていたのは確かだと思う。だが人を殺しちまったのも事実だ―――。
あの子はお前に殺されたんじゃなくてお前に救われてもう一度死んだんだ。」
タオ「禍を行くべき処へ行けるようにする。お前が選んだのは―私たちがいるのはそういう道なんだよ。」
アルマ「はい」
ツクヨミ(行くべき処…かぁ…)
ヨキ「アルマ!生きてて良かった!!」
アルマ「ヨキごめん。俺今回役立たずだった。」
ヨキ「いいやお前のおかげで黒幕の目星が付いたぞ!禍はまだ―――」
ツクヨミ(アルはつよいね…私なんかと大違い。)
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皆が黒幕『黄泉』を追うため別行動をする。
アルマはとりあえずご飯を食べるそうだ。
ツクヨミ(ネイちゃんもお仕事でいないしなぁ…私はアレの研究でも続けるか…)
ツクヨミ「私部さん。」
私部「例のものの手配ですね。肆番研究室に用意でき次第お呼びいたします。」
ツクヨミ「…ありがとう。」
ツクヨミ(皆燃えてるし、黄泉とかいう奴クッソうざいし、…私もお仕事頑張っちゃおうかな〜)
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ツクヨミ「あれ?ネイちゃん!!帰ってたの??おかえり〜!」
若干キレ散らかしてるネイ。圧が半端ない。
ツクヨミ(何々怖いよぉ…どうしたのぉ…)
ネイ「待機命令。…アルマのことなんだけど。」
ツクヨミ「アルぅ??劉さんと第弐修練場で稽古じゃなかったっけ?」
ネイ「あいつの繋縛が抜けない本当の理由。さっき劉に教えてもらったんだけど―」
ツクヨミ「ふーん?なるほど…。私、見学させてもらおっかな♪」
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ババッ!!シュッ!ガキィン!!!
ツクヨミ「ネイちゃんバチギレじゃん…。劉さんホント、良い性格してんね…」
劉「俺が怒らせたんじゃないからな。」
ツクヨミ「でもいーの??このままだと…アル死ぬよ?」
劉「別に構わん。」
ツクヨミ「えー冷た―」
ネイ「お前がビビってるだけなんだろーが!!!」
アルマ「ビビるに決まってんだろ!!!」
ツクヨミ「おぉう…」
ツクヨミ(アルは本当におバカさんだよねー。こんなに思ってくれてる人達がいるのに気づかないんだから。)
ぷくっと頬を膨らませる。
ツクヨミ「むぅ…」
ネイ「〜〜〜っ!!殺したって殺し返してやるから早く抜け!!!」
アル「ネイ、お前やっぱすげぇんだな。―なんか吹っ切れた気がする。」
アル「俺の血だろ…俺に従え!!!」