アリス「ロゼちゃ〜ん、…。」
ユキナ「熱かしら?」
教室にかけてある黒電話を手に取るユキナ。
ユキナ「もしもし、?
いえ、ロゼ・ブランの従者を呼んでいただけます?…はい、ありがとうございます。」
[斜体]15分後[/斜体]
シャルロッテ「主が大変ご迷惑おかけしました。」
荷物を持って別校舎からかけつけたシャルロッテ。
シャルロッテ「もしもし。はい、あの、お嬢様が熱を出してしまい…車の手配できますでしょうか。はい、はい、いとさんが?いえ、大丈夫です。…わかりました。よろしくお願いします。」
ユキナ「半分あなたのせいでもあると思うけど。」
アリス「お大事にしてね。」
からかうユキナと心配するアリス。
シャルロッテ「では、」
ロゼをお姫様だっこで運び出す。
シャルロッテ「お嬢様方、大変失礼いたしました。」
「シャルロッテ様…とても素敵だったわ…」
「あんな軽々と抱けるなんて…危うくときめいてしまうところでしたわ…。」
アリス「そーいえば、シャルちゃんってロゼちゃんで霞むけどまぁまぁいいとこのぼんぼんだよね?」
ユキナ「そうね。霞むけど。」
アリス「なんで執事やってるんだろ?別にやらなくてもいいはずだと思うんだけど。」
ユキナ「さぁ…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[斜体]ブラン邸にて[/斜体]
シャルロッテ「到着しましたよ。お嬢様。」
ロゼ「ん゙ん…シャルロッテ、…?」
どこかおぼつかない様子のロゼ。
シャルロッテ「なんでしょう。」
ロゼ「どうしてあんなことしたの、…。最近、私あなたのことがわからない…。、ときどき、あなたが男の子の顔をするのも全部…気になって仕方がないの。」
シャルロッテ「もし、あのことについて悩んだ結果知恵熱をだしたというのならもう、忘れてくれて構いません。あなた様の言う男の子として意識してしまうのが不快ならば私を解雇するなりしたら良いと思います。…一介の執事が財閥の一人娘であるあなたに、雇用主であるあなたに想いを抱くなんて許されることではありません。あれは完全に私のミスです。申し訳ありませんでした。」
ロゼ「…好きになったらいけないと思い込んでる人を好きになって、気持ちが抑えきれなくなってした行動を謝るの…?そんなの…そんなのまるで悪いことでもしてるみたい。
…………っ私ね、あなたのこと、好きよ。これは悪いこと?」
シャルロッテ「…少なくとも私の口からお伝えしていいことではありません。お嬢様に好意を寄せている殿方はごまんといます。でも、その殿方にロゼ様が好意を抱けなければ、私と今と変わらず暮らしていけばいいと思うんです。」
ロゼが顔をあげる。
シャルロッテの顔がすぐそこにあった。
ロゼ「そのときは…あなたが私の手を取ってくれる?」
シャルロッテ「そのときは、ですよ。」
小指を絡め合い、約束をかわす。
ロゼ「変な感じ。」
シャルロッテ「本当ですね。」
ユキナ「熱かしら?」
教室にかけてある黒電話を手に取るユキナ。
ユキナ「もしもし、?
いえ、ロゼ・ブランの従者を呼んでいただけます?…はい、ありがとうございます。」
[斜体]15分後[/斜体]
シャルロッテ「主が大変ご迷惑おかけしました。」
荷物を持って別校舎からかけつけたシャルロッテ。
シャルロッテ「もしもし。はい、あの、お嬢様が熱を出してしまい…車の手配できますでしょうか。はい、はい、いとさんが?いえ、大丈夫です。…わかりました。よろしくお願いします。」
ユキナ「半分あなたのせいでもあると思うけど。」
アリス「お大事にしてね。」
からかうユキナと心配するアリス。
シャルロッテ「では、」
ロゼをお姫様だっこで運び出す。
シャルロッテ「お嬢様方、大変失礼いたしました。」
「シャルロッテ様…とても素敵だったわ…」
「あんな軽々と抱けるなんて…危うくときめいてしまうところでしたわ…。」
アリス「そーいえば、シャルちゃんってロゼちゃんで霞むけどまぁまぁいいとこのぼんぼんだよね?」
ユキナ「そうね。霞むけど。」
アリス「なんで執事やってるんだろ?別にやらなくてもいいはずだと思うんだけど。」
ユキナ「さぁ…?」
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[斜体]ブラン邸にて[/斜体]
シャルロッテ「到着しましたよ。お嬢様。」
ロゼ「ん゙ん…シャルロッテ、…?」
どこかおぼつかない様子のロゼ。
シャルロッテ「なんでしょう。」
ロゼ「どうしてあんなことしたの、…。最近、私あなたのことがわからない…。、ときどき、あなたが男の子の顔をするのも全部…気になって仕方がないの。」
シャルロッテ「もし、あのことについて悩んだ結果知恵熱をだしたというのならもう、忘れてくれて構いません。あなた様の言う男の子として意識してしまうのが不快ならば私を解雇するなりしたら良いと思います。…一介の執事が財閥の一人娘であるあなたに、雇用主であるあなたに想いを抱くなんて許されることではありません。あれは完全に私のミスです。申し訳ありませんでした。」
ロゼ「…好きになったらいけないと思い込んでる人を好きになって、気持ちが抑えきれなくなってした行動を謝るの…?そんなの…そんなのまるで悪いことでもしてるみたい。
…………っ私ね、あなたのこと、好きよ。これは悪いこと?」
シャルロッテ「…少なくとも私の口からお伝えしていいことではありません。お嬢様に好意を寄せている殿方はごまんといます。でも、その殿方にロゼ様が好意を抱けなければ、私と今と変わらず暮らしていけばいいと思うんです。」
ロゼが顔をあげる。
シャルロッテの顔がすぐそこにあった。
ロゼ「そのときは…あなたが私の手を取ってくれる?」
シャルロッテ「そのときは、ですよ。」
小指を絡め合い、約束をかわす。
ロゼ「変な感じ。」
シャルロッテ「本当ですね。」