紫 side
カメラを 回して 俺が 口を 開く 。
紫
「 なりきり ‼︎ 成人男性が 幼稚園児 に なったら ⁈ 」
俺が いうと みんなが 反応する 。
赫
「 いぇ〜〜い 」
蒼
「 ふぅぅぅぅ ~ ‼︎ 」
桃
「 待て待て待て待て 」
遮る 最年長の 桃くん ( ← 三十路 ) 。
紫
「 なぁに ~ ? ww 」
桃
「 …… 俺 何歳だと 思ってんだよ … ? 」
橙
「 え 俺も アラサー 」
赫
「 ……… ( ← アラサー ) 」
黄
「 … 桃くん 、 みんな アラサー なんです 」
黄
「 年齢 出さないでください …… 」
紫
「 うん 、 そうだよ 、 全然 アラサー なんだから 」
そう 言われて ガク っと 首を 折る 桃くん 。
紫
「 まあ ‼︎ 」
紫
「 とりあえず 説明 ‼︎ 」
俺は 手短に 、 今日 やる ことを 説明する 。
紫
「 え ~ 、 皆さんには 五歳児に なって もらって おままごとを していただきます ‼︎ 」
紫
「 それでは 役割 発表です ‼︎ 」
そういって デデン 、 と 音を 鳴らし ボードを 見せる 。
紫
「 お母さんは 橙くん 、 お父さんは 蒼くん 、 お兄ちゃんは 桃くん 、 弟は 黄ちゃん 、 飼い犬が 赫くんです 」
赫
「 え 俺 犬 ⁈⁈ www 」
蒼
「 …… 三十路の 息子か ぁ 」
桃
「 おぉい お前 黙れよ 」
紫
「 はいはい みんな 幼稚園 だからね ~ 」
黄
「 わぁぁぁぁ (?) 」
声の チューニング を して 、 高く 可愛い声を 出そうとする 黄くん 。
桃
「 ぼぉく ごしゃい ‼︎ 」
( 訳 : 僕 5歳 ‼︎ )
蒼
「 ……… www ごしゃ w ごしゃい ww 」
( 訳 : ごさ www 5歳 www )
橙
「 ほら アンタら しゅまほ 見てんで お手伝い しなしゃ ~ い 」
( 訳 : ほら アンタら スマホ 見てないで お手伝い しなさい )
黄
「 カオス だな ぁ …… www 」
赫
「 いつも この グループは カオス わんよ 」
蒼
「 お父さん お仕事 行ってくるわ 」
桃
「 え ー おとーしゃん また あの ホスクラ って ところ 行くの ~ ? 」
蒼
「 おぉい お前 いらんこと 言うな ‼︎ 」
赫
「 そうだわん ! この間も おうちの 近くまで 女の人と 歩いてたわん ! 」
橙
「 ちょっと アンタ お父さん その 話 聞かせてくれんか 」
紫
「 wwwwww 」
黄
「 wwww 」
堪え切れなくなって 俺と 黄ちゃんは 同時に 吹き出す 。
紫
「 蒼ちゃんの お父さんの イメージ すごいね www 」
紫
「 ちょ 、 黄くんも 参加してきてよ 」
黄
「 ねえねえ まま ぁ 」
黄
「 ぼく おもちゃ ほしい ~ 」
橙
「 はあ ? 何だよ お父さん お金ないって 言ってるだろう ‼︎ 」
黄
「 ぱぱに 言ってない ままに 言ったの 」
橙
「 なあに 黄ちゃん 」
黄
「 あのね 、 ぼく 欲しい おもちゃが あるの ! 」
橙
「 うんうん 」
黄
「 ぼくね 、 わらにんぎょうが ほしいの ! 」
黄
「 くぎと ろーそくは 見つけたから あとは わら人形 だけなの ! 」
橙
「 うんうん 黄ちゃん 一回 その 釘 捨てて ? 」
赫
「 ふははははは wwwwww 」
桃
「 おれも 、、 ちげえわ 間違えた 、 ぼくも 欲しいもの ある ぅ 〜 」
桃
「 ぷれすて 5 っての ほしい ! 」
橙
「 それめっちゃ 高いやつじゃん 」
桃
「 あと めいどかふぇ 行きたい 」
紫
「 はい 終了 ~~~~ ‼︎‼︎ 」
紫
「 ちょっと これ以上 したら やばくなりそうだわ 」
桃
「 www 」
黄
「 え ー 僕の わら人形 は ? 」
紫
「 自費で お願いね 」
蒼
「 ちょ 、 お父さん ホスクラ 行ってくるわ 」
橙
「 あんた ほんま …… www 」
赫
「 だめだこりゃ 」