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  # あ の 日 の 好 き を 何 度 で も  。  

#2

  2 . 待ち合わせ  




   赫 side


  赫
 「  ふん ふふん ふふ ~ ん  ♪  」



  ●●ちゃんと 別れてから 数分後  。


  
  俺と 黄ちゃんは 二人で カラオケへの 道を 歩いていた  。 



  黄
 「  赫  、  ご機嫌 ですね  (笑  」



  赫
 「  だって 楽しみじゃん  ‼︎  」



  黄
 「  まあ  、  まあ  そうですけど  …  」


  
  黄くんの 鞄の 持ち手に  、  夕日の 光が 跳ね返って 俺の 服を 照らす  。



  赫 
 「  ぅわ  、  眩し っ  !  」



  黄
 「  あ  、  赫 ごめん  」




  黄くんは さっと 謝って 鞄を 後ろに やる 。



  その時  、  鞄に ついていた キーホルダー が かちゃかちゃ と 音を 立てた  。



  黄
 「  赫  、  その 服  、  新しい やつ ですか  ?  」



  赫
 「  え  、  あ うん  ‼︎  」



  赫
 「  ●●ちゃんと 買いに行ったんだ  ~  」



  黄
 「  へえ  ……  」



  小さく 相槌を うったあと  、  黄くんが 口を 動かした  。 



  でも  、  ちょうど その時 後ろで 響いた 救急車の サイレンの 音で  、  俺は 黄くんの 言葉を 聞き逃してしまった  。 



  赫
 「  ごめん  、  なんて 言ったの  ?  」



  黄
 「  ……  別に 何でも ないですよ  ?  」



  赫
 「  え  ~  ‼︎  まあ いっか  ‼︎  」



  赫
 「  ねぇねぇ 黄くん  、  カラオケ まで 走ろ  ‼︎  」



  なぜか 急に ●●ちゃんに 会いたくなった 俺は  、  黄くんの 手を 握って かけだした  。



  黄
 「  えぇ  ⁈  待ってください  ‼︎  」



  笑顔で 駆け出した 俺たち  。




  でも  、  カラオケの 前で 俺たちを 迎えたのは  、  冬海ちゃん じゃなかった  。



  橙
 「  …  赫  、  黄ちゃん  …  ッ  」




  不安そうな 顔で 携帯を 握る  、  みんなの 姿 だった  。







  

2026/06/11 14:21

 と ぅ み . 
ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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