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 ご本人様 は とても お優しいです 。

 こちらは 創作です 。 

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  『 君 を 嫌 う 資 格 』  

#3

  # 2  






  蒼
 「  ねぇねぇ 赫くん  、  何 買うの  ~~  ?  」



  蒼
 「  今日の 晩御飯  ?  僕も 赫くんと 一緒に 晩御飯 食べたいな  -  っ  」



  日照りが 厳しい中  、  ニコニコと 嬉しそうに 一人で 話す 蒼ちゃん  。



  俺は 隣で  、  何も 答えずに 笑っておく  。



  赫
 「  あはは  ……  」



  買い物 カバンを 肩にかけた 俺の 後ろに 人が  二人  、  横に 一人  。



  桃
 「  ……  んだよ  、  何で 四人で  …  」



  橙
 「  まあまあ  …  ( 笑  。  別に 桃ちゃん   、  赫くんの こと 嫌いちゃう やろ  ?  」



  桃
 「  そ - ゆ - ことじゃ なくて  」



  後ろには 少し 不機嫌そうな 桃くんと  、  そんな 桃くんを 宥めている 橙くん  。



  蒼
 「  お兄ちゃん たちも  なんか 買うの  ~  ?  」



  橙
 「  ん  ?  ああ  、  俺は 別に 何も ないけど  」



  桃
 「  なんか 欲しいもんでも あんのか  」



  蒼ちゃんに  話しかけられたのが 嬉しいのか  、  すぐに 反応する 二人  。


  
  蒼
 「  ううん  ~  、  そうじゃなくて  ‼︎  」


  
  桃
 「  そ ?  なんか 欲しいの あったら 買うからな  」



  蒼
 「  ありがと ぉ  」



  トコトコと さりげなく 桃くんの 方へ 近づく 蒼ちゃん  。



  すると  、  隣の ポジション を  蒼ちゃんに 譲った 橙くんが 俺の ほうへ やってくる  。



  橙 
 「  …  赫くん  なんか 疲れてそう やけど 大丈夫  ?  」



  赫
 「  うん  、  ごめんね  」



  蒼ちゃん と  関わる から  、  疲れてる  。



  なんて 言えない  。



  橙
 「  いや  、  俺は 大丈夫 やけど  」



  橙
 「  なんか  、  蒼ちゃんも 赫くんも 疲れてそう やな  ー  って  」



  赫
 「  蒼ちゃんも  ?  」



  心の 中で  言ったはずか 漏れていた  。



  橙
 「  え  ?  ああ  、  まあ  」



  橙
 「  だって  買い物 行く前とか ちょっと 悲しそう やったし  」



  やっぱり  俺  、  蒼ちゃんに そんなに 影響を 与えてるんだ  。



  あれ  、  でも 何で それで 疲れてるって 言われるわけ  ?  



  みんなに  、  きっと 慰めてもらってた だろうし  。



  そんな ふうに  思っていると  、  橙くんが 突然  、  



  橙 
 「  ……  蒼ちゃんって  、  みんなから 好かれてる 自覚 あんのかな ぁ  」



  と  、  グサリ と 刺さるような 言葉を 発した  。



  分かってないよ  、  多分  。



  いや  、  絶対  。



  蒼
 「  ぇへへ  っ   、  ‼︎  」



  桃くんと 話しながら 嬉しそうに 笑う 蒼ちゃん の 姿が 目に 入る  。



  俺と 目が あうと  、  ニコ っと 笑いかけてきた  。



  絶対 蒼ちゃんは わかってない  。



  みんなから 好かれてることも  、



  俺に 嫌われてることも  。



  ……  。



  蒼ちゃんは  、  何も 分かってない 。  



  そう 思いたい  。





2026/06/09 10:48

 と ぅ み . 
ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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