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 義 理 の 兄 弟 た ち が 冷 た い 件 に つ い て 。 

#3

  # 2  







  桃 side



  桃
 「  は  ~  っ  」



  紫くんの 部屋に みんなで 入って  、  すぐ  、  俺は ため息を つく  。



  橙
 「  兄ちゃん ほんまに そっけなかったなあ  ( 笑  」



  桃
 「  お前も 人の こと 言えねえだろ  」



  紫
 「  黄ちゃん 頑張ってたねえ  」



  黄
 「  紫にぃ  ……  ( 涙  」



  蒼
 「  よしよし  ~  」



  赫
 「  疲れたね  ~  」



  途端に  、  騒がしくなる  。 



  俺は 橙の 隣に 座って  、  スマホを いじる  。



  すると  、  橙は はあっと 息を ついて  、  



  橙
 「  …  父さん  、  何で 俺らが 新しい子 受け入れれると 思ったんやろうな  」



  と 言って  、  皆が 橙を 見た  。



  蒼
 「  ね  」



  紫
 「  ……  黄ちゃん  、  怖くない  ?  」



  黄
 「  ん  、、  ちょっとだけ  、  ?  」



  赫 
 「  新しい 子  ……  。 ●●ちゃん だっけ  ?  」



  警戒心 マックスな 弟たち  。



  桃
 「  …  ま  、  別に 父さん と 母さんは 普通に 接するだろうし  」



  桃
 「  俺らが そっけなくても 大丈夫だろ  」



  蒼
 「  お兄ちゃん 言うね  ~  」



  橙
 「  同感  」



  不倫の 末に 生まれた子  。



  こちらから すれば  、  ●●は そんな イメージ だった  。



  でも  、  実際 母さんが 籍を 入れていたのは ●●の 家の ほう  。



  だから  、  不倫の 末に 生まれた子  、  なのは 俺たち だった  。



  それに 気づき 出した ころから  、  そして  、  末っ子の 黄が 生まれた頃から  、  俺たち 6人は  、  急激に 仲良くなった  。



  “ 仲間は  、  兄弟だけ ”  だと 思っていたから  。



  紫
 「  ……  俺  、  あの子 あんまり 好きじゃない  」



  蒼
 「  何で  ?  」



  紫
 「  黄ちゃんの こと  見て  、  ちょっと 笑ってたから  」



  黄を 抱きしめながら 言う 紫くん  。



  桃
 「  何それ  」



  橙
 「  ぅわ  」



  ……  アイツと 仲良くは なれなさそうだ  。



  不安げな 黄を 見ながら  、  兄弟 たちは  全員  、  そう 思っていた  。





2026/06/30 17:14

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