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桃 side
桃
「 は ~ っ 」
紫くんの 部屋に みんなで 入って 、 すぐ 、 俺は ため息を つく 。
橙
「 兄ちゃん ほんまに そっけなかったなあ ( 笑 」
桃
「 お前も 人の こと 言えねえだろ 」
紫
「 黄ちゃん 頑張ってたねえ 」
黄
「 紫にぃ …… ( 涙 」
蒼
「 よしよし ~ 」
赫
「 疲れたね ~ 」
途端に 、 騒がしくなる 。
俺は 橙の 隣に 座って 、 スマホを いじる 。
すると 、 橙は はあっと 息を ついて 、
橙
「 … 父さん 、 何で 俺らが 新しい子 受け入れれると 思ったんやろうな 」
と 言って 、 皆が 橙を 見た 。
蒼
「 ね 」
紫
「 …… 黄ちゃん 、 怖くない ? 」
黄
「 ん 、、 ちょっとだけ 、 ? 」
赫
「 新しい 子 …… 。 ●●ちゃん だっけ ? 」
警戒心 マックスな 弟たち 。
桃
「 … ま 、 別に 父さん と 母さんは 普通に 接するだろうし 」
桃
「 俺らが そっけなくても 大丈夫だろ 」
蒼
「 お兄ちゃん 言うね ~ 」
橙
「 同感 」
不倫の 末に 生まれた子 。
こちらから すれば 、 ●●は そんな イメージ だった 。
でも 、 実際 母さんが 籍を 入れていたのは ●●の 家の ほう 。
だから 、 不倫の 末に 生まれた子 、 なのは 俺たち だった 。
それに 気づき 出した ころから 、 そして 、 末っ子の 黄が 生まれた頃から 、 俺たち 6人は 、 急激に 仲良くなった 。
“ 仲間は 、 兄弟だけ ” だと 思っていたから 。
紫
「 …… 俺 、 あの子 あんまり 好きじゃない 」
蒼
「 何で ? 」
紫
「 黄ちゃんの こと 見て 、 ちょっと 笑ってたから 」
黄を 抱きしめながら 言う 紫くん 。
桃
「 何それ 」
橙
「 ぅわ 」
…… アイツと 仲良くは なれなさそうだ 。
不安げな 黄を 見ながら 、 兄弟 たちは 全員 、 そう 思っていた 。
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この小説の著作権は と ぅ み . @超低浮 さんに帰属します