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母
「 ●●ちゃん 」
母
「 あのね 、 お母さん 、 再婚 しようと 思うの 」
父さんが 出ていった 二ヶ月後 。
食卓に ついた お母さんが 、 そう 言った 。
●●
「 …… え ? 」
二ヶ月前 、 もう 男には 懲りたって 、 お母さん 言ってたよね ?
母
「 お母さん 、 実は 別の 家に 6人 、 子供が いるの 」
……… は ?
◆◆は 、 お母さんの 顔を 見つめて 固まった 。
いやいや 待って 、 どういうこと 。
不倫してた って こと ?
…… なんて 口に できるはずもなく 。
●●
「 それで 、、 一緒に 暮らすの 、 ? 」
母
「 うん 、 もちろん ●●が 嫌なら やめておくけど …… 」
お母さんは 、 幸せ そう だった 。
父さん より 、 その “ 新しい 父親 ” の ほうが 好き だったんだろうな 。
●●
「 ◆◆は 別に いいよ 」
母
「 … ありがとう 」
食事は 冷め切っていた 。
母
「 一週間後 くらいには もう 家を 売ろうか 」
●●
「 そうだね 」
もう いつでも 良かった 。
お母さんも 特に この 家に 思い入れが あるわけでも なさそうだった 。
…… 売る日 なんて 自分で 決めれば いいのに 。
◆◆は 、 まだ 中学生 なのに 。
●●
「 ごちそうさまでした 」
何だか 晩ご飯を 食べる 気に ならなくて 、 ◆◆は 少しだけ 箸を つけて 、 席を 立った 。
自分の 部屋の ベッドに 飛び込んで 、 クッションを 抱きしめる 。
●●
「 …… 6人 、 」
●●
「 ちゃんと 関われるかなあ … 」
そんな 心配が 、 頭から 離れなかった 。
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この小説の著作権は と ぅ み . @超低浮 さんに帰属します