リアル・生徒会
#1
#0 プロローグ
「はい、やるよ〜」
2年生徒会長の佐藤梨奈が机を叩きながら立つ。
「じゃ〜あ〜、、今日の生徒会は企画書の修正とホワイトボード(宣伝や報告、イベントについてを生徒に知らせる用)の書き換えね。どこやりたい?」
「じゃあ私、ホワイトボードの書き換え行ってきます!」
勢いよく言ったのは、2年書記の西川愛。
「私もホワイトボード行きたいです…!」
「私も…」
1年副会長の山田由衣と書記の吉村寧々も続けて言う。
「じゃあ、私と愛ちゃんと由衣ちゃんと寧々ちゃんでホワイトボード行ってくるから、後の人で企画書進めといて〜」
そう言って、生徒会長含む4人は生徒会室を出てしまった。
「いやぁ…行っちゃったね」
「ほんと、企画書修正って、こっちは全力でやってるのにさぁ…嫌なら会長がやればいいのに…」
2年会計の菊池舞と広報の桑原実里は愚痴を垂らす。
「こっそりパーティーとかしちゃダメなんすかね?」
「ダメに決まってるでしょ…w」
1年広報の中山優星と会計の若井杏も少し疲れているようだ。
「てか、あの企画書完成に近いし、もう修正しないで出して文化祭の企画書でも作らない?」
「あ、いいじゃん!」
「歴史作れるっすか?」
「それならやりたいかも…!!」
[水平線]
「前例がないからダメだね。」
「えー!!」
「先輩、時代作りましょうよ!」
「中山まじでいい加減にしろ。てかどうせ中山が考えたんでしょ?こんなくだらない企画。それに3人も使わせないで。」
「え、僕じゃないっすよ?」
梨奈は固まる。
「あ…私です…」
「あ〜、実里ちゃんだったのか!う〜ん、前例がないからな〜…」
「前例なんて作ればよくない?」
舞も後押しする。
「いや〜…難しいかな…」
こうして4人は企画書を作成したが、会長に却下されてしまった。
[水平線]
「こんなキラキラしない生徒会の日常があっていいんですかね?」
「いや…しょうがないよ。」
「だって権力ないし。」
「正直会長以外はただのサービス残業だし。」
「というのは?」
「ほら、推薦とかで生徒会長やってたとかは強いじゃん?」
「あ〜確かに。」
「まあ、うちらはここで働くしかないんだよなぁ〜」
生徒会の苦悩は続く。
2年生徒会長の佐藤梨奈が机を叩きながら立つ。
「じゃ〜あ〜、、今日の生徒会は企画書の修正とホワイトボード(宣伝や報告、イベントについてを生徒に知らせる用)の書き換えね。どこやりたい?」
「じゃあ私、ホワイトボードの書き換え行ってきます!」
勢いよく言ったのは、2年書記の西川愛。
「私もホワイトボード行きたいです…!」
「私も…」
1年副会長の山田由衣と書記の吉村寧々も続けて言う。
「じゃあ、私と愛ちゃんと由衣ちゃんと寧々ちゃんでホワイトボード行ってくるから、後の人で企画書進めといて〜」
そう言って、生徒会長含む4人は生徒会室を出てしまった。
「いやぁ…行っちゃったね」
「ほんと、企画書修正って、こっちは全力でやってるのにさぁ…嫌なら会長がやればいいのに…」
2年会計の菊池舞と広報の桑原実里は愚痴を垂らす。
「こっそりパーティーとかしちゃダメなんすかね?」
「ダメに決まってるでしょ…w」
1年広報の中山優星と会計の若井杏も少し疲れているようだ。
「てか、あの企画書完成に近いし、もう修正しないで出して文化祭の企画書でも作らない?」
「あ、いいじゃん!」
「歴史作れるっすか?」
「それならやりたいかも…!!」
[水平線]
「前例がないからダメだね。」
「えー!!」
「先輩、時代作りましょうよ!」
「中山まじでいい加減にしろ。てかどうせ中山が考えたんでしょ?こんなくだらない企画。それに3人も使わせないで。」
「え、僕じゃないっすよ?」
梨奈は固まる。
「あ…私です…」
「あ〜、実里ちゃんだったのか!う〜ん、前例がないからな〜…」
「前例なんて作ればよくない?」
舞も後押しする。
「いや〜…難しいかな…」
こうして4人は企画書を作成したが、会長に却下されてしまった。
[水平線]
「こんなキラキラしない生徒会の日常があっていいんですかね?」
「いや…しょうがないよ。」
「だって権力ないし。」
「正直会長以外はただのサービス残業だし。」
「というのは?」
「ほら、推薦とかで生徒会長やってたとかは強いじゃん?」
「あ〜確かに。」
「まあ、うちらはここで働くしかないんだよなぁ〜」
生徒会の苦悩は続く。