[参加受付中]死合わせ
#1
第一話「開幕」
[譜冥 蓮兎視点]
聞き馴染みのある音で目が覚める
学校のチャイムだ
でもおかしい、
目の前には全く知らない部屋が広がっていた
学校の教室らしい場所だった
辺りを見渡す
自分以外にもたくさんの人がいる
机から立ちあがろうとした
でも立ち上がれなかった
見えない何かが僕を椅子に縛り付けているようだった
何が起こって…
『幸運な参加者の皆さん、おはようございます!』
声が聞こえた方向に目を向ける
狐のお面を付けた黄色い髪の人が立っている
『今日は202X年、3.6月』
『天気は晴れ、時々血の雨が降ることでしょう♪』
とても明るい声だった
『10分後にげえむの説明を始めます、心の準備をしておいてくださいね〜!』
訳が分からないままその人は去っていった
[水平線]
[楠木 鈴乃視点]
体が椅子から解放され、同時に教室の数多の声が響く
みんな混乱しているようだ
当然だ、突然訳の分からない場所に連れてこられて
……あの人が言っていた「げえむ」…とは…?
答えを出す前にさっきの人が戻ってくる
『あなた達には、これから賞金を賭けて戦って頂きます!』
…賞金…?
そんなの
『負けたら死ぬので、皆さん気を付けて立ち回りましょう♪』
デスゲームみたいじゃないか
声を上げようとするが、さっきと同じように椅子に縛られている
『では、説明を始めますね〜♪』
聞き馴染みのある音で目が覚める
学校のチャイムだ
でもおかしい、
目の前には全く知らない部屋が広がっていた
学校の教室らしい場所だった
辺りを見渡す
自分以外にもたくさんの人がいる
机から立ちあがろうとした
でも立ち上がれなかった
見えない何かが僕を椅子に縛り付けているようだった
何が起こって…
『幸運な参加者の皆さん、おはようございます!』
声が聞こえた方向に目を向ける
狐のお面を付けた黄色い髪の人が立っている
『今日は202X年、3.6月』
『天気は晴れ、時々血の雨が降ることでしょう♪』
とても明るい声だった
『10分後にげえむの説明を始めます、心の準備をしておいてくださいね〜!』
訳が分からないままその人は去っていった
[水平線]
[楠木 鈴乃視点]
体が椅子から解放され、同時に教室の数多の声が響く
みんな混乱しているようだ
当然だ、突然訳の分からない場所に連れてこられて
……あの人が言っていた「げえむ」…とは…?
答えを出す前にさっきの人が戻ってくる
『あなた達には、これから賞金を賭けて戦って頂きます!』
…賞金…?
そんなの
『負けたら死ぬので、皆さん気を付けて立ち回りましょう♪』
デスゲームみたいじゃないか
声を上げようとするが、さっきと同じように椅子に縛られている
『では、説明を始めますね〜♪』