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※この物語はフィクションであり、登場する人物名・地名・団体名などは
すべて架空のものとなります。
また、この小説には犯罪行為(主に殺人)などの描写が含まれております。
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Prison・Escape

#4

2章 (和人視点)

 「川西!おまっ…。自分が言ってること分かってんのかよ⁉」
俺はただ、ひたすらに困惑していた。
「頼むよ〜!俺、お前しか頼れねえんだよー!」
いつになく、カッコ悪い声で懇願してくる。そこまでして代わりにやらせたいのか?
「はー…。新山には頼めなかったのか?」
上手いこと、新山に押し付けよう。
「新山に頼めるもんなら、お前にかけてねえよ。」
確かに、それはそうか。
「新山が、『どうせ暇だと思うんで、石井に頼んでみたらどうっすか?』
って言われたからさ。石井に頼むんが筋かと思うて。」
新山、あとでしばくか。
「頼むって!やってくれたら松屋の牛丼に味噌汁つけて奢るから!」
『松屋は味噌汁つけるのがデフォなんだよ。』って言おうとしたが
めんどくさいから黙っとこう。
 「はー…。わかった、今回だけだからな。」
しかし、松屋には勝てなかった。
「サンキュー!この恩は一生物や!んじゃ、明日からよろしくなっ☆」
こいつ3日で忘れそう…。
[水平線]
翌日、刑務所にて
 あー…。昨日ああ言ったものの、上手くできんのやら…。
川西からメモ書きもらったものの、役に立つのやら。

『メモ書き』
404号室の囚人は扱い気をつけろ。

これしか書いてねえ…。あ、あと一文かいてあった。
『メモ書き続き』
404担当ガンバ☆

マジか。最悪や。
でもやらなきゃ、松屋の牛丼食えねえしな…。
んなこといってるうちに404号室前ついたけど…。
暴力団とか違うよな…?

恐る恐る、扉越しに囚人の顔を見た。
目があった。
そいつから、俺は何だか異様なオーラを感じた。

2023/12/28 12:58


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