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君へ

「しにたい」

また、彼はつぶやく。
「大丈夫?」「わたしがついてるよ」
そんな言葉が出かかって、消える。
彼と別段親しくもない自分が声をかけるなんて、気持ち悪いし、偽善者ぶってると思われるかもしれない。
けれど、彼の言葉を、助けを求める声を、なかったことにするのはそんなことよりもずっとつらい。
一晩中かける言葉を考えたいけれど、返信はなるべく早い方がいい。
私は彼がどんな返しをしてくれるか考えながら、キーボードに触れた。

2024/07/24 22:19

小前竹未照
ID:≫ 04ctccTmJOpiQ
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