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キャラ崩壊や時系列ぐちゃぐちゃだったり、
原作と違うところがあります!

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兎少女は、鬼殺隊にも鬼にも愛される。

#1

01〈兎柱になりました。〉

「この子が、新しく兎柱になった、○○●●だよ。仲良くしてね。」
お館様がそう紹介してくれた。

「よろしくお願いします!」

「うさぎィ?聞いたことねェ型だなァ。」
――風柱・不死川 実弥。

「きゃ〜!可愛いわ!仲良くしてね!」
――恋柱・甘露寺 蜜璃。

「…信用しない。」
――蛇柱・伊黒 小芭内。

「南無阿弥陀仏…。新しい柱とは…。」
――岩柱・悲鳴嶼 行冥。

「うむ!よもやよもやだ!」
――炎柱・煉獄 杏寿郎。

「……(?)」
――霞柱・時透 無一郎。

「……。」
――水柱・冨岡 義勇。

「あら〜。可愛らしいです。」
――蟲柱・胡蝶 しのぶ。

「地味だな。」
――音柱・宇髄 天元。

思わず緊張してしまう。(個性的だから。)

――ぴょこっ。
「!?!?」(●●以外。)
「あっ、出ちゃった…!」
焦っている●●をよそに、その他柱は驚いていた。

(なんだ、アレェ…。)
(可愛いわ!けど、何かしらアレ…。)
(……。)
(??)
(派手だな!原理はしらんが!)
反応は多種多様だが。

「えっと、ごめんなさい!驚いたりすると、兎になってしまう体質でして…!」
「そう、なんですか…?興味深いですね…。」
しのぶはそう言って出てきた耳を触ってみた。

「きゃッ…。」
「あっ、ごめんなさい。神経が繋がっているんですね…。」
「だ、大丈夫、です!」

そう答えた時、柱には衝撃が走っていた。
(か、可愛い…!)

「ねえねえ●●ちゃんっ!一緒に甘味処に行かない!?」
「…!いいんですか!?」
「もちろんよっ!」
「すみません、甘露寺さん私もついて行っていいですか?」
「しのぶちゃんも一緒に行きましょ!」
わーい女子会だー!と密かに心で喜んでいる私。

――ポム!
「!?!?」(●●以外。)

(あ…。)
喜びすぎてうさぎ(完全体)になっちゃった!

「…おいで、●●。」
時透さんがそう呼んでくれる。

(えっこれ行った方がいいのかな!?)
どうすればいいのか分からず、とりあえず行ってみることにした。

時透さんの側に行くと、時透さんはひょい、と私を持ち上げた。

(わっ、たっ、高い…!)
↑変身前も身長が146cmと低いため。

「うむ!時透、●●が怖がっているぞ!」
「……(可哀想だから)降ろしてやれ。」
「冨岡さん口数少ないですよ〜?」

そう言われ、降ろされたと同時に姿が元に戻る。
「すいません。本当に。」
そう言って頭を下げると、
「いや、謝らなくても…。」
と、柱のみんなから言われたのでした。

親密度・☆2
――――――――――――――――――
「柱になってからの初任務…!」
頑張るぞー!とやっていると、鎹鴉の金木犀ちゃんに
「何やってんノヨ!」
と、怒られた。

「えっと、今日は…、那田蜘蛛山、だよね!」
「そうヨ!十二鬼月がいるらしいから、気をつけてネ、●●!」
金木犀ちゃんはいつもお母さんみたいに優しい。

「えへへ、ありがと!頑張るね!」
フン!と言って金木犀ちゃんは何処かへいった。

――那田蜘蛛山。
「強い鬼の気配は…こっちかな?」
あっ、隊士が戦闘してるみたい。

「大丈夫?えっと、私の名前は○○●●!
よろしくね!」
「わっ!えっと…俺の名前は竈門炭治郎です!」
「いい名前だね!」
そう言いながら鬼を見ると…下弦の伍、みたいだ。

「何?」
「わっ、こんにちは!いきなり攻撃しかけてこないでください!」
「ふーん。そういうコト言うんだ。―君、面白いね。」
「!?どうしてそうなる!」
驚いて思わずうさぎの耳が出てしまった。
「あ…。」
「ねえねえ、鬼になって僕の家族にならない?」
「いや絶対にならない!」
「そっか、じゃあ、あの方の所に連れていこう。」
「どこ!?」

――ベベン。

「うわっ!」
気がつくと私は真っ逆さまに落ちていた。
「落ちちゃう!」
上手く受け身をとった筈だが、コロコロ〜と転がっていった。
(また落ちる!)

「やあやあ、大丈夫かい?」
――じょ、上弦の、弐!?
そして何故か私は姫抱きされていた。

「いや、ちょ、は、離してください!」
――殺される!
そう思った瞬間に、うさぎ(完全体)になった。

「あれ?さっきの女の子かい、君?」
コクコク、と勢いよく頷くと、不思議だなぁという顔をされた。

「――おい。童磨、そのうさぎか女かよくわからん生き物はなんだ。」
圧倒的な威圧感。怖い。死ぬと思った。

「これはこれは無惨様。私もよくわかりませぬ。」
――ベベン。
そう聞こえた時には私は無惨の手に乗っかっていた。

(――あ、死ぬな、私。)
ほんとにそう思った。ごめんなさい私を産んでくれたお父さんお母さん。ごめんなさい。

「お前、鬼になるか?」
……へ?
聞こえてきた言葉はなんともヘンテコな言葉だった。

「お前はうさぎか女かよくわからんが、いい研究対象になりそうだ。」

え、いやなりたくないんですけど!

ふるふる震えていると、無惨は何故かにっこり笑ってこう言った。

「次に会うときまでに考えておくといい。」
えっとこんなに優しいもんなのかな?鬼の始祖って。

――ベベン。

その音が聞こえると私はまた那田蜘蛛山に戻っていた。
さっきまでいた下弦の伍はいなくなり、代わりに冨岡さんとしのぶさんがいた。

「な、何してるんですか冨岡さん!しのぶさんを離してあげてください!」
「そうですよ〜。」
「……。」
「だから嫌われてるんですよ〜。」
「えっ冨岡さんって嫌われてるんですか!?」
「俺は嫌われてない。」
「どっちですか!」

そのあと、鎹鴉が来て、炭治郎くんと鬼の禰豆子ちゃん?を連れて帰ることになった。

2025/08/25 19:52

⑅甘兎⑅
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