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原作沿いではありません。原作改変もあります。
キャラ崩壊もあります…。
生存ifもあります。
そういうのが苦手な方は回れ右です!
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その後、有一郎くんは2ヶ月で完全に傷がなくなった。
「あっ、無一郎く〜ん!」
◆◆は今日もお見舞いで蝶屋敷に来ていた。
「わぁ、お姉さん!こんにちは!」
無一郎くんはニコニコの笑顔でこちらを見てくれた。
でも、無一郎くん、お兄ちゃんの有一郎くんが傷を負って寝たきりになってしまったショックと、あの鬼への怒りで、前の事を思い出せなくなってしまったんだって。
しかも、記憶して覚えることが苦手になってしまったらしくて…。
…申し訳ないなぁ…。
「無一郎くんは今日も可愛いねぇ。」
寄ってきた無一郎くんの頭を今日もナデナデとなでる。
こうなってしまったのはもう、クセかもしれない。
「有一郎くんは?」
「兄さんなら、あそこに…」
有一郎くんは一人、縁側に座っていた。
「有一郎くん、元気?傷、痛まない?」
「…大丈夫。」
有一郎くんはぶっきらぼうだけど、そこが子供っぽくて可愛い。(ひとつしか変わらないけど。)
「というか…助けてくれて、ありがとうございます。」
有一郎くんはそう言って、頭を下げてくれた。
「ううん!そんなこと全然いいの!それが役目だし!」
どやーっと胸をはる。
「いや…でも、あそこであなたが助けてくれなければ、俺も、無一郎も、……死んでいたかもしれない。」
「だから、本当に…ありがとうございます。」
気づくと、◆◆は泣いていた。
多分だけど…人に感謝されるのが嬉しかったんだ。
「あっ、お姉さんどうしたんですか!?兄さんになんか言われましたか!?」
無一郎くんもこっちに来てくれていた。
「いや、違うよ…ただ、ありがとうって言ってくれて、うれしくって…。」
ぐすぐす泣いている◆◆を見て双子は慌てていた。
「というか、“お姉さん”とかじゃなくて●●でいいよ〜…」
「えっ、じゃ、じゃあ、…●●お姉さん?」
「ふふっ。有一郎くんは?」
「…●●お姉さん。」
「じゃあ私はゆうくん、むいくん、って呼ぶね!」
――それから、半年ほどたった頃…。
「えっ、むいくん、ゆうくん、鬼殺隊になりたいの?」
「うん!/…はい。」
あまね様から、二人に鬼殺隊に入ってほしいと思っていたことは知っている。けど、ゆうくんはその時反対したと聞いている。
「ここにいつまでもいるわけにもいかないし…それに、あのあまね様のことを悪くいってしまったし…」
そうゆうくんは言って、気まずそうに目をそらした。
その様子に思わずクスリ、と笑ってしまった。
「大丈夫だよ。あまね様はねー、ぜんっぜん怒ってなかったよ。しかも“生きててよかった”って。」
ほんとうにそう思う。生きてくれていて、よかった。
「ッ……うっ、ぅ…。」
その言葉にゆうくんは泣いてしまった。
「えっと、そんなこんなで、僕達に、教えてくれないでしょうか…」
「そんなにかたくなくていいよ。うん!まだまだ実力不足だと思うけど、よろしくね。」
昔教えてくれていた蜜璃さんは無事、柱になって、その後に◆◆も“桜柱”として柱になれた。
「う〜ん、まずは最終選別だね。呼吸を習得しないと。全集中の呼吸。」
「頑張ろう、兄さん。」
「…ああ。」
「でも、◆◆と約束があるよ。鬼殺隊に入るんだったら――。」
――その後はすごかった。
すぐに最終選別を突破し、刀を握って2ヶ月で柱になったのだ。
――ゆうくんは霞と水から派生した、霧柱。
――むいくんは風から派生した、霞柱。
「二人とも、えらいねぇ。すごいね。」
もう●●お姉さんじゃなくて●●と普通の名前呼びになるほど、仲良くなっていた。
ゆうくんは、相変わらずちょっと冷たいけど。他の隊士にもこうなのでなんともいえない。
むいくんは、◆◆には普通に優しく接してくれるけど、他の隊士には冷たいらしい。目の光がないらしい。
それからしばらく日々の任務をこなしてるんだけど…。
「というか、柱になったけどなんだか屋敷がすごく近くない?」
「…多分気のせいだろ。」
「気のせいだよ、●●。」
屋敷がすごく近くって、よく◆◆の家に来ては◆◆がひざ枕をしてあげたり、稽古してあげたり、遊んだりしている。
今日は柱合会議の日だ。
「あっ、蜜璃ちゃ〜ん!」
◆◆は“さん”が“ちゃん”にいつの間にかなっていた。
「●●ちゃん!久しぶりね!可愛らしいわ!」
「えへへ。一緒に行きます?」
「ええ!もちろん!と、言いたいところなんだけど…」
けど?と蜜璃ちゃんの視線をたどっていくと、ゆうくんとむいくんがいた。
「じゃあ、またあとでね〜!」
そう言って、先を行った。
「●●、なんで気づかないの?」
「鬼だったらお前殺されてるぞ?」
「う゛っ…、気を抜いてるんだもん!」
しょうがない、と、思う……(多分)。
三人で仲良く向かうと、庭になぜか少年が縛られたまま転がされていた。
「あっ、●●ちゃん、なんかこの子、隊律違反をしちゃったみたいで、裁判をするらしいわよ〜。」
「そ、そうなの?」
「そうみたいだね。」
「なにしたんだ、コイツ。」
裁判(?)がはじまるらしい。
よくわかりません!◆◆そういうのニガテ!
「あっ、無一郎く〜ん!」
◆◆は今日もお見舞いで蝶屋敷に来ていた。
「わぁ、お姉さん!こんにちは!」
無一郎くんはニコニコの笑顔でこちらを見てくれた。
でも、無一郎くん、お兄ちゃんの有一郎くんが傷を負って寝たきりになってしまったショックと、あの鬼への怒りで、前の事を思い出せなくなってしまったんだって。
しかも、記憶して覚えることが苦手になってしまったらしくて…。
…申し訳ないなぁ…。
「無一郎くんは今日も可愛いねぇ。」
寄ってきた無一郎くんの頭を今日もナデナデとなでる。
こうなってしまったのはもう、クセかもしれない。
「有一郎くんは?」
「兄さんなら、あそこに…」
有一郎くんは一人、縁側に座っていた。
「有一郎くん、元気?傷、痛まない?」
「…大丈夫。」
有一郎くんはぶっきらぼうだけど、そこが子供っぽくて可愛い。(ひとつしか変わらないけど。)
「というか…助けてくれて、ありがとうございます。」
有一郎くんはそう言って、頭を下げてくれた。
「ううん!そんなこと全然いいの!それが役目だし!」
どやーっと胸をはる。
「いや…でも、あそこであなたが助けてくれなければ、俺も、無一郎も、……死んでいたかもしれない。」
「だから、本当に…ありがとうございます。」
気づくと、◆◆は泣いていた。
多分だけど…人に感謝されるのが嬉しかったんだ。
「あっ、お姉さんどうしたんですか!?兄さんになんか言われましたか!?」
無一郎くんもこっちに来てくれていた。
「いや、違うよ…ただ、ありがとうって言ってくれて、うれしくって…。」
ぐすぐす泣いている◆◆を見て双子は慌てていた。
「というか、“お姉さん”とかじゃなくて●●でいいよ〜…」
「えっ、じゃ、じゃあ、…●●お姉さん?」
「ふふっ。有一郎くんは?」
「…●●お姉さん。」
「じゃあ私はゆうくん、むいくん、って呼ぶね!」
――それから、半年ほどたった頃…。
「えっ、むいくん、ゆうくん、鬼殺隊になりたいの?」
「うん!/…はい。」
あまね様から、二人に鬼殺隊に入ってほしいと思っていたことは知っている。けど、ゆうくんはその時反対したと聞いている。
「ここにいつまでもいるわけにもいかないし…それに、あのあまね様のことを悪くいってしまったし…」
そうゆうくんは言って、気まずそうに目をそらした。
その様子に思わずクスリ、と笑ってしまった。
「大丈夫だよ。あまね様はねー、ぜんっぜん怒ってなかったよ。しかも“生きててよかった”って。」
ほんとうにそう思う。生きてくれていて、よかった。
「ッ……うっ、ぅ…。」
その言葉にゆうくんは泣いてしまった。
「えっと、そんなこんなで、僕達に、教えてくれないでしょうか…」
「そんなにかたくなくていいよ。うん!まだまだ実力不足だと思うけど、よろしくね。」
昔教えてくれていた蜜璃さんは無事、柱になって、その後に◆◆も“桜柱”として柱になれた。
「う〜ん、まずは最終選別だね。呼吸を習得しないと。全集中の呼吸。」
「頑張ろう、兄さん。」
「…ああ。」
「でも、◆◆と約束があるよ。鬼殺隊に入るんだったら――。」
――その後はすごかった。
すぐに最終選別を突破し、刀を握って2ヶ月で柱になったのだ。
――ゆうくんは霞と水から派生した、霧柱。
――むいくんは風から派生した、霞柱。
「二人とも、えらいねぇ。すごいね。」
もう●●お姉さんじゃなくて●●と普通の名前呼びになるほど、仲良くなっていた。
ゆうくんは、相変わらずちょっと冷たいけど。他の隊士にもこうなのでなんともいえない。
むいくんは、◆◆には普通に優しく接してくれるけど、他の隊士には冷たいらしい。目の光がないらしい。
それからしばらく日々の任務をこなしてるんだけど…。
「というか、柱になったけどなんだか屋敷がすごく近くない?」
「…多分気のせいだろ。」
「気のせいだよ、●●。」
屋敷がすごく近くって、よく◆◆の家に来ては◆◆がひざ枕をしてあげたり、稽古してあげたり、遊んだりしている。
今日は柱合会議の日だ。
「あっ、蜜璃ちゃ〜ん!」
◆◆は“さん”が“ちゃん”にいつの間にかなっていた。
「●●ちゃん!久しぶりね!可愛らしいわ!」
「えへへ。一緒に行きます?」
「ええ!もちろん!と、言いたいところなんだけど…」
けど?と蜜璃ちゃんの視線をたどっていくと、ゆうくんとむいくんがいた。
「じゃあ、またあとでね〜!」
そう言って、先を行った。
「●●、なんで気づかないの?」
「鬼だったらお前殺されてるぞ?」
「う゛っ…、気を抜いてるんだもん!」
しょうがない、と、思う……(多分)。
三人で仲良く向かうと、庭になぜか少年が縛られたまま転がされていた。
「あっ、●●ちゃん、なんかこの子、隊律違反をしちゃったみたいで、裁判をするらしいわよ〜。」
「そ、そうなの?」
「そうみたいだね。」
「なにしたんだ、コイツ。」
裁判(?)がはじまるらしい。
よくわかりません!◆◆そういうのニガテ!