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ショートショート•ショート小説

#3

秋桜

「おっ、秋の桜」
「かっこつけてんねぇー」
「知識を見せびらかすほど、優越感に浸ることってないよね」
「人間の醜さが出るねー」
やれやれと首を振りながら、彼女は言った。
「コスモスって、おもしろい響きだよね」
「秩序って意味らしいけど」
「うわ、また出た」
「はいはい」
「カオスの対義語ね」
「はいはい」
さっきよりもちょっと雑に、彼女は返事をした。
「カオスな日に咲くコスモスな君」
ぽそっと彼女が呟く。
少し詩的なところがある彼女は、にっこりと満足げに笑った。
陽の光が、少し眩しい。
爽やかな、秋晴れの空が一面に広がる。

今年も秋の桜がーー、秩序の花が、庭先に咲く。


作者メッセージ

カオスの対義語はコスモスらしいです。そしてコスモスの花は、そのコスモスから取ったらしいですよ!(どうでもいいけど!)

一話が一番短いなんて、よくある話ですよ…
どんどん長くなってゆく…

2026/01/09 07:55

りゃんりゃん。
ID:≫ 5pplVSwPOVTKw
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