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たまに口悪いです。
塾とか、駅とか。
駐輪場って、狭い。
なぜなら、みんなが後先考えずに好きなところに止めるからだ。
はみ出した自転車に躓いて、自分が転んだり自転車がひっかかったりして出しづらい事この上ない。
「ねーねー、こいつの自転車クソ邪魔なんだけどww」
「それなー、移動させちゃおー」
「これ、〇〇のだろ?いたずらしとこーぜ」
私は犯行現場の一部始終を見ていた。
「あれっ、ボクの自転車、何処…って、うわ、誰だよ、奥に置いた人ぉ…」
それはクラスの根暗な男子の物だったらしい。
あぁ、きみの同じクラスの陽キャどもがやってたよ、とは言えずに、私は木の陰から、その男子を見ていた。
翌日。
わたしはバス通学に無理を言って、自転車で学校へ来た。
そして…
「ねぇっ、この自転車乗ってたの、あの空気読めない〇〇の…」
おっ、早速バレた。
「奥にやっとこー♪」
「あいつ絶対探すなw」
わたしは、その様子をばっちり録画した。
そして、放課後。
「アレー、ワタシの自転車ー」
探しているふりをしながら、奥へ進む。
ちょうど陽キャどもも、帰るところだった。
「あっ!!倒しちゃった」
わたしはわざと自分の自転車を押し、前の自転車を倒す。
ドミノ倒しのようにそれは広がり、陽キャたちのいるところまでたどり着いた。
「ちょっ、なにしてんの〜w」
「それ、高いんですけど〜」
わたしは、口を歪ませて言った。
「わたしの自転車、お前らが後ろに置いたんだろ?」
「っ!!」
一拍おいて、証拠は?と鋭い声で尋ねられた。
「それは…」
「おーい、なにしてる?」
ナイスタイミング。ちょうど先生がやって来た。
まあ、予め呼んでおいたのだが。
「せんせー、この人達、イタズラで私の自転車奥に置こうとして、倒したみたいです。今日のじゃないけど、イタズラの証拠もありますー」
「おまえらぁー!!」
わたしは、のんびりと自転車を押して、夕暮れの中を帰るのであった。
駐輪場って、狭い。
なぜなら、みんなが後先考えずに好きなところに止めるからだ。
はみ出した自転車に躓いて、自分が転んだり自転車がひっかかったりして出しづらい事この上ない。
「ねーねー、こいつの自転車クソ邪魔なんだけどww」
「それなー、移動させちゃおー」
「これ、〇〇のだろ?いたずらしとこーぜ」
私は犯行現場の一部始終を見ていた。
「あれっ、ボクの自転車、何処…って、うわ、誰だよ、奥に置いた人ぉ…」
それはクラスの根暗な男子の物だったらしい。
あぁ、きみの同じクラスの陽キャどもがやってたよ、とは言えずに、私は木の陰から、その男子を見ていた。
翌日。
わたしはバス通学に無理を言って、自転車で学校へ来た。
そして…
「ねぇっ、この自転車乗ってたの、あの空気読めない〇〇の…」
おっ、早速バレた。
「奥にやっとこー♪」
「あいつ絶対探すなw」
わたしは、その様子をばっちり録画した。
そして、放課後。
「アレー、ワタシの自転車ー」
探しているふりをしながら、奥へ進む。
ちょうど陽キャどもも、帰るところだった。
「あっ!!倒しちゃった」
わたしはわざと自分の自転車を押し、前の自転車を倒す。
ドミノ倒しのようにそれは広がり、陽キャたちのいるところまでたどり着いた。
「ちょっ、なにしてんの〜w」
「それ、高いんですけど〜」
わたしは、口を歪ませて言った。
「わたしの自転車、お前らが後ろに置いたんだろ?」
「っ!!」
一拍おいて、証拠は?と鋭い声で尋ねられた。
「それは…」
「おーい、なにしてる?」
ナイスタイミング。ちょうど先生がやって来た。
まあ、予め呼んでおいたのだが。
「せんせー、この人達、イタズラで私の自転車奥に置こうとして、倒したみたいです。今日のじゃないけど、イタズラの証拠もありますー」
「おまえらぁー!!」
わたしは、のんびりと自転車を押して、夕暮れの中を帰るのであった。