その子。
その子は世界の何処かに“いた”
その子は気が強く、主人公気質でずるいことが嫌いだった。
その子はある日、他の気が強い子(Aとする)と意見が割れた
そして、その子はAに目をつけられた。
Aは自分が1番だ、と思っており、
自分の邪魔になる奴は排除するような子だった
その邪魔な奴が、その子だったのだ
Aは、反その子のグループを作り、その子を追いかけ回した
Aの取り巻き達も、Aに逆らったらどうなるか知ったものではないので
一生懸命、その子を追いかけた
その子は逃げる。逃げて逃げて、トイレの個室にいつも閉じこもっていた。
授業開始のチャイムがなるまで。
その子は悔しかった
「どうして、こんなことされなきゃいけないんだろう」
その子は先生の周りに張り付いていれば、
Aも手出しできないだろうと考え、実行し、さり気なく先生に
[中央寄せ]S O S[/中央寄せ]
をだした
“つもり”だった
でも、気づいてはくれなかった。
その子は親に相談しようと思ったが、忙しそうな親をみて、
「相談するのは、親が可愛そうだ」
と考え、相談できなかった。
そう
その子には味方と思える人がいなかったのだ
その子は何度も終わらせられないか、と考えた。
でも、
「ここで死んで逃げたら、負けを認めたということになってしまうんじゃないか?」
その子は負けず嫌いでもあった。
実際は、戦わないという選択肢をしたほうが、
Aに復讐をすることができたのだが。
その子は、
「誰も助けてくれやしない。なら、この状況を変えれるのは自分だけだ」
そう信じ、Aと徹底的に戦った。
今はもう、その子は居ない
“その子”はもう、“その子”では無くなった
その子は戦ったんだ
小さいながらも、社会という名の敵と。
でももう、
その子は居ない
その子は気が強く、主人公気質でずるいことが嫌いだった。
その子はある日、他の気が強い子(Aとする)と意見が割れた
そして、その子はAに目をつけられた。
Aは自分が1番だ、と思っており、
自分の邪魔になる奴は排除するような子だった
その邪魔な奴が、その子だったのだ
Aは、反その子のグループを作り、その子を追いかけ回した
Aの取り巻き達も、Aに逆らったらどうなるか知ったものではないので
一生懸命、その子を追いかけた
その子は逃げる。逃げて逃げて、トイレの個室にいつも閉じこもっていた。
授業開始のチャイムがなるまで。
その子は悔しかった
「どうして、こんなことされなきゃいけないんだろう」
その子は先生の周りに張り付いていれば、
Aも手出しできないだろうと考え、実行し、さり気なく先生に
[中央寄せ]S O S[/中央寄せ]
をだした
“つもり”だった
でも、気づいてはくれなかった。
その子は親に相談しようと思ったが、忙しそうな親をみて、
「相談するのは、親が可愛そうだ」
と考え、相談できなかった。
そう
その子には味方と思える人がいなかったのだ
その子は何度も終わらせられないか、と考えた。
でも、
「ここで死んで逃げたら、負けを認めたということになってしまうんじゃないか?」
その子は負けず嫌いでもあった。
実際は、戦わないという選択肢をしたほうが、
Aに復讐をすることができたのだが。
その子は、
「誰も助けてくれやしない。なら、この状況を変えれるのは自分だけだ」
そう信じ、Aと徹底的に戦った。
今はもう、その子は居ない
“その子”はもう、“その子”では無くなった
その子は戦ったんだ
小さいながらも、社会という名の敵と。
でももう、
その子は居ない
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