ストーカー被害
#1
ストーカー
「ちょっとコンビニ行ってくるね〜」
「そこの?」
「うん。」
「わかった、行ってらっしゃい。」「行ってきます。」
**
30分経っても愛は帰ってこなかった。
俺は心配で電話を掛けたが出ず、LINEを送った。
『愛?今どこ?』『何かあった?』
5分後返が来た。
『なんかずっとつけられてるこわいたすけて』
その返信を見て後悔した。
どうして22:00についていかなかったのか、と。
そして愛から助けてと言われるのは初めてだ。
俺は迷わず家を出た。
**
一度コンビニへ行き、そこからいつも歩いて帰る道を走っていくと、黒い服を着た男に後ろをずっとつけられている愛を見つけた。
「愛…・!」
俺が声をかけると、愛は俺の目を見るなり涙目になった。
「・・・行こう。」
俺は愛の手を取り足早に家へ進んだ。
その途端後ろについていた男は舌打ちをした後、右方面に曲がっていった。
「大丈夫か?怪我は?何もされてないか?」
俺がただただ質問攻めすると、愛は俺に抱きつき涙を流した。
「来てくれてありがとう・・・。」
「…・一人にしてごめん、俺も行けば良かったのに・・・。」
「そこの?」
「うん。」
「わかった、行ってらっしゃい。」「行ってきます。」
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30分経っても愛は帰ってこなかった。
俺は心配で電話を掛けたが出ず、LINEを送った。
『愛?今どこ?』『何かあった?』
5分後返が来た。
『なんかずっとつけられてるこわいたすけて』
その返信を見て後悔した。
どうして22:00についていかなかったのか、と。
そして愛から助けてと言われるのは初めてだ。
俺は迷わず家を出た。
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一度コンビニへ行き、そこからいつも歩いて帰る道を走っていくと、黒い服を着た男に後ろをずっとつけられている愛を見つけた。
「愛…・!」
俺が声をかけると、愛は俺の目を見るなり涙目になった。
「・・・行こう。」
俺は愛の手を取り足早に家へ進んだ。
その途端後ろについていた男は舌打ちをした後、右方面に曲がっていった。
「大丈夫か?怪我は?何もされてないか?」
俺がただただ質問攻めすると、愛は俺に抱きつき涙を流した。
「来てくれてありがとう・・・。」
「…・一人にしてごめん、俺も行けば良かったのに・・・。」