バシャバシャ。朝起きたらまず顔洗うよな。目覚めるためにも。今日も1日が始まるわい。
「すみません。届かないのですが」
顔を洗っている横で俺を見上げるジンカ。
「ん? お前も顔洗いたいのか?」
「はいです。このぷるるんお肌に更に潤いを与えようと思いまして」
確かにツヤツヤしてんな~。
「んじゃ~ほい!」
俺はジンカの両脇を掴んで持ち上げる。よいしょ~。
「バシャバシャです」
蛇口から水を手で掬い、フェイスに潤いを与えているジンカちゅわん。
そんでもって、その後手早く歯磨きと髭剃りを終える俺。部屋に戻る。
ジンカは、ベッドに腰掛け足をプラプラしてる。ってか俺のグラビア雑誌を抱えていやがる。
「とりま、もう一回整理していいか?」
「ですです」
ジンカは了承というようにコクコク頷く。
「あーっと、俺が昨日使った奇跡? が発動して、今ジンカがここにいるんだよな?」
「そうです」
「んで、その奇跡には代償っつーのがあって、その代償っつーのが……」
「あなたのそばにいること、です」
「別に無理してそばにいなくてもいいんだぜ?」
俺が奇跡のキャンセルをすりゃあいいんだろ?
「それは駄目駄目ですね」
「なぬ?」
ジンカは、じっと俺を見つめて言った。
「とりま、名前を聞いてもいいですですか?」
「お、おお。俺は青沢鳥男だ。よろしくな」
俺が軽く自己紹介すっと、ジンカは、コクンと頷く。
「はい。ジョリオさんですね」
誰それ? 変なあだ名付いてないか?
「すみません。届かないのですが」
顔を洗っている横で俺を見上げるジンカ。
「ん? お前も顔洗いたいのか?」
「はいです。このぷるるんお肌に更に潤いを与えようと思いまして」
確かにツヤツヤしてんな~。
「んじゃ~ほい!」
俺はジンカの両脇を掴んで持ち上げる。よいしょ~。
「バシャバシャです」
蛇口から水を手で掬い、フェイスに潤いを与えているジンカちゅわん。
そんでもって、その後手早く歯磨きと髭剃りを終える俺。部屋に戻る。
ジンカは、ベッドに腰掛け足をプラプラしてる。ってか俺のグラビア雑誌を抱えていやがる。
「とりま、もう一回整理していいか?」
「ですです」
ジンカは了承というようにコクコク頷く。
「あーっと、俺が昨日使った奇跡? が発動して、今ジンカがここにいるんだよな?」
「そうです」
「んで、その奇跡には代償っつーのがあって、その代償っつーのが……」
「あなたのそばにいること、です」
「別に無理してそばにいなくてもいいんだぜ?」
俺が奇跡のキャンセルをすりゃあいいんだろ?
「それは駄目駄目ですね」
「なぬ?」
ジンカは、じっと俺を見つめて言った。
「とりま、名前を聞いてもいいですですか?」
「お、おお。俺は青沢鳥男だ。よろしくな」
俺が軽く自己紹介すっと、ジンカは、コクンと頷く。
「はい。ジョリオさんですね」
誰それ? 変なあだ名付いてないか?