「ああ、刈り尽くしたい……刈り尽くしたい……」
霊夜はちょこんと座って何度もそう呟いていた。
「コシューコシュー」
スカルンが鎌を弄びながら、息を鳴らす。
「はい、そうですよね……。貴方もそう思いますよね……」
うんうんと小さく霊夜は頷く。
「ラブコメなんて面倒……。私はそう思っています。ただ人に興味がないんですよね……」
霊夜は訥々とスカルンにそう語っていた。
「この辺だね」
魔女はラブコメイロの東南側に位置する場所に降り立つ。
「どこ、ここ?」
そこには1人の男の娘がいた。ボブくらいの紫髪に水色メッシュ、ハイライトなしの黄色目をしている。
魔女はその男の娘に近づき声を掛けた。
「ちょいとあんた」
「え、誰……?」
「魔女だよ。名前を聞かせてくれるかい?」
「僕? 於菟瑠璃葉(おとるりは)。……よろしく」
瑠璃葉はぼそぼそとそう言った。
「そうかい。瑠璃葉。ここはね、ラブコメイロという場所なんだ」
「ラブコメイロ?」
「あんたは男の娘だから余計クリアが難しそうだけどねえ」
魔女はふうむと腕を組む。すると瑠璃葉は、急に目を細め、言った。
「従え。僕は破壊神だ」
「何言ってんだいあんたは」
魔女はポカンと口を開けていた。
「よいしょっと」
俺はピザを食べ終えた後、マッピングを行っていた。無論ラブコメイロという迷路のな。マッピングは、まあ、迷路の地図の作成ってやつですたい。一応分かっている範囲で攻略できそうなところから攻略するとしますかね。
ラブコメイロはラブコメしないと出られない。これは絶対条件だ。本人の意思に関わらず、ラブコメイロはラブコメを強制する。
俺としてはラブコメは魔力に最適な材料であるからラブコメイロはめちゃめちゃありがたいんだが……。上質なラブコメスターをゲットするためには、女の子と男の娘のラブコメ具合を高める必要がある。
「うしっ。少しずつやっていきますかね」
マイペースって大事だな~。
霊夜はちょこんと座って何度もそう呟いていた。
「コシューコシュー」
スカルンが鎌を弄びながら、息を鳴らす。
「はい、そうですよね……。貴方もそう思いますよね……」
うんうんと小さく霊夜は頷く。
「ラブコメなんて面倒……。私はそう思っています。ただ人に興味がないんですよね……」
霊夜は訥々とスカルンにそう語っていた。
「この辺だね」
魔女はラブコメイロの東南側に位置する場所に降り立つ。
「どこ、ここ?」
そこには1人の男の娘がいた。ボブくらいの紫髪に水色メッシュ、ハイライトなしの黄色目をしている。
魔女はその男の娘に近づき声を掛けた。
「ちょいとあんた」
「え、誰……?」
「魔女だよ。名前を聞かせてくれるかい?」
「僕? 於菟瑠璃葉(おとるりは)。……よろしく」
瑠璃葉はぼそぼそとそう言った。
「そうかい。瑠璃葉。ここはね、ラブコメイロという場所なんだ」
「ラブコメイロ?」
「あんたは男の娘だから余計クリアが難しそうだけどねえ」
魔女はふうむと腕を組む。すると瑠璃葉は、急に目を細め、言った。
「従え。僕は破壊神だ」
「何言ってんだいあんたは」
魔女はポカンと口を開けていた。
「よいしょっと」
俺はピザを食べ終えた後、マッピングを行っていた。無論ラブコメイロという迷路のな。マッピングは、まあ、迷路の地図の作成ってやつですたい。一応分かっている範囲で攻略できそうなところから攻略するとしますかね。
ラブコメイロはラブコメしないと出られない。これは絶対条件だ。本人の意思に関わらず、ラブコメイロはラブコメを強制する。
俺としてはラブコメは魔力に最適な材料であるからラブコメイロはめちゃめちゃありがたいんだが……。上質なラブコメスターをゲットするためには、女の子と男の娘のラブコメ具合を高める必要がある。
「うしっ。少しずつやっていきますかね」
マイペースって大事だな~。