「早く行くぞ」
蒼桜ちゃんは俺を先導するように前へと進む。あの~ガイド俺なんすけど。
「進めど進めど、同じ道だな」
「まあ、今のところはそうだけどな。気をつけろ。罠も普通にあるからな」
「外せ」
「全部はムズいんよ」
罠の解除ってややこしいんだぜ? 結構細けー場合もあるしな。
俺は後ろから蒼桜ちゃんと一定の距離を取りながら歩いていると、また1人の女の子とエンカウントした。
「…………」
その女の子は黒色の内巻きボブに大きめのメガネを掛けていてアヒル口。ブラウスにベスト、プリーツスカートという制服のような格好をしている。スカートは膝上だ。いいね。
てゆうか、何か考え事してるな。
「なあ、君」
蒼桜ちゃんが女の子に声を掛ける。
「……何?」
「ここがどこだか分かるか?」
「さあ?」
ラブコメイロって言ったんすけど。
「そうか。僕は天乃蒼桜。気付いたらここにいた」
「私、天草明日菜(あまくさ あすな)。よろしく」
明日菜ちゃんはすっと頭を下げて名乗る。
「私も気付いたらここにいた」
いきなり知らないところに飛ばされたにもかかわらず凄く冷静じゃね? 大したもんだ。
俺は、ざっと明日菜ちゃんのもとに。
「よっ。俺はラブコメイロガイドだ。よろしくな」
「……ラブコ・メイロガイドさん?」
おい~、なんか外人っぽくなってるって。
「行くぞ。明日菜」
「うん」
なんか蚊帳の外感エグいって。
「ちょっと待てお前ら」
俺は懐から、リングを取り出す。
「これを腕につけてくれ」
「断る」
秒で断んなって。この先罠の反応すんだからよ~。
「それ、何?」
明日菜ちゃんがなんか食いついてきた。
「ん? これはマジックリングっつって、魔力が込められた……あ~何だ知恵の輪みてーなもん」
「ねえ、知らない人」
「ラブコメイロガイドだ」
「知らない人とは喋らないようにと言われていたけど、喋るね」
もう喋ってますがな。
「その知恵の輪ちょうだい」
マジックリングな。まあ、とりあえず興味が出たようでよかったよ。じゃねーと話進まねーかんな。あ、こっちの話でーす。さて、いよいよラブコメ修行か。
蒼桜ちゃんは俺を先導するように前へと進む。あの~ガイド俺なんすけど。
「進めど進めど、同じ道だな」
「まあ、今のところはそうだけどな。気をつけろ。罠も普通にあるからな」
「外せ」
「全部はムズいんよ」
罠の解除ってややこしいんだぜ? 結構細けー場合もあるしな。
俺は後ろから蒼桜ちゃんと一定の距離を取りながら歩いていると、また1人の女の子とエンカウントした。
「…………」
その女の子は黒色の内巻きボブに大きめのメガネを掛けていてアヒル口。ブラウスにベスト、プリーツスカートという制服のような格好をしている。スカートは膝上だ。いいね。
てゆうか、何か考え事してるな。
「なあ、君」
蒼桜ちゃんが女の子に声を掛ける。
「……何?」
「ここがどこだか分かるか?」
「さあ?」
ラブコメイロって言ったんすけど。
「そうか。僕は天乃蒼桜。気付いたらここにいた」
「私、天草明日菜(あまくさ あすな)。よろしく」
明日菜ちゃんはすっと頭を下げて名乗る。
「私も気付いたらここにいた」
いきなり知らないところに飛ばされたにもかかわらず凄く冷静じゃね? 大したもんだ。
俺は、ざっと明日菜ちゃんのもとに。
「よっ。俺はラブコメイロガイドだ。よろしくな」
「……ラブコ・メイロガイドさん?」
おい~、なんか外人っぽくなってるって。
「行くぞ。明日菜」
「うん」
なんか蚊帳の外感エグいって。
「ちょっと待てお前ら」
俺は懐から、リングを取り出す。
「これを腕につけてくれ」
「断る」
秒で断んなって。この先罠の反応すんだからよ~。
「それ、何?」
明日菜ちゃんがなんか食いついてきた。
「ん? これはマジックリングっつって、魔力が込められた……あ~何だ知恵の輪みてーなもん」
「ねえ、知らない人」
「ラブコメイロガイドだ」
「知らない人とは喋らないようにと言われていたけど、喋るね」
もう喋ってますがな。
「その知恵の輪ちょうだい」
マジックリングな。まあ、とりあえず興味が出たようでよかったよ。じゃねーと話進まねーかんな。あ、こっちの話でーす。さて、いよいよラブコメ修行か。