文字サイズ変更

おほほですわ

#13

第2章 お嬢様と情報収集をせよ!

 ワンはスパイのアジトを訪れていた。サウザンドに呼び出されたのだ。
「ワン、急に呼び出してめんご」
 あれ? サウザンドちゃんか?
「いえ、問題ありません。用件は何でしょうか?」
 ワンは淡々と尋ねる。
「ウム。まずは高飛車瑚についてだが……。上手く籠絡したようだな」
 サウザンドはニヤリとする。ワンは小さく首を振った。
「別に操っているわけではありませんが……協力してくれるようです」
「そいつはありがたいな。なんせ次のターゲットは……情報を操作しているのだろう?」
「ええ……。非常に厄介です」
 情報は異能バトルにおいて生命線と言ってもいいくらい重要である。その情報を次のターゲットは意図的に隠しているのだ。凄えな。
「電気系統の異能力者、というのは本当に手強いよね~~」
 サウザンドちゃん出てますよ~~。
「はい。そこで高飛車瑚にある依頼をしました」
 ワンがコクリと頷いて言うと、
「え~~? 何何? あ~んな可愛いおにゃのこにワンちゃんは何をダイレクトオーダーしたんだ~い?」
 もう完全にサウザンドちゃん出ちゃってるぞい。
「流行ってるんですか? それ?」
 まさかここでもダイレクトオーダーがって感じだ。
「え~。普通言わないの~~?」
 普通とは? ワンは首を傾げる。
「あまり言わないですね。依頼内容はターゲットの簡単な情報収集です」
「へー。車瑚ちゃんは次のターゲットちゃんとなかよぴなの?」
「なかよぴらしいですね」
 なかよぴについてはそのままいくんすね。
「そっか~。じゃあ車瑚ちゃんに期待ビッグビッグだね!」
「そうですね」
 サウザンドちゃんはグッと親指を立てて、ワンはスマートに頷いた。

作者メッセージ

第2章スタート! ターゲットのお嬢様の情報収集ですわ~~。また次回ですわ~~~~~~。

2024/11/29 12:05

トモットモ
ID:≫ 30.IG5YwVP6TM
コメント

この小説につけられたタグ

スパイお嬢様異能バトル おほほですわ

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はトモットモさんに帰属します

TOP