楊翠書店の事件簿

舞台は横浜・中華街。
大学生の小泉 栄「こいずみ えい」は、友人のバイト先である書店で奇妙な人物と出会う。
その人物は店主らしいが、探偵もやっているらしい。
「ちょうど助手を探していたから」という理由で、栄は助手に任命されてしまう。
古代中国で紡がれる物語と、現代日本で起きる様々な事件が、今交わる。

登場人物
・小泉栄(こいずみえい)
大学生。友人のバイト先の書店で鳴翠と出会う。
昔から厄介事に巻き込まれがち。
鳴翠からは小栄(シャオロン)と呼ばれている。
胡麻団子が好き。

・佐野真奈佳(さのまなか)
栄の友人。
同じ大学に通っている。
中華街の書店でバイトをしている。
鳴翠からは小真(シャオジェン)と呼ばれている。
杏仁豆腐が好き。

・楊鳴翠(ようめいすい)
書店「楊翠(ヤンツウェイ)」の店主。
探偵業も行なっている。
真奈佳が連れてきた栄を気に入り、助手に任命してしまう。
中国の故事が好き。
片言の日本語を話し、時々中国語が出る。
栄や真奈佳からは「鳴翠先生」と呼ばれている。
湯円が好き。

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