文字サイズ変更

図書委員は人でなし

うちの学校には図書委員がいる。
その中でも、一際目立つのが一人。
その子はいつも…いや、時々かな。
とにかく冷たい。
対応はそっけないし、学生にしてはやけに事務的な対応ばかりだ。

でも、その委員は学校についての知識が豊富だ。
卒業生の先生の裏話とか、この学校に関する裏話とか。
みんなそれを聞くために図書館に通っている。
私もその一人だ。


「すいませーん、これ借りたいんですけど」
ある日、私は本を借りるために図書委員を探した。
「図書館ではお静かに」
また冷たい対応だ。
「はい、返却期限は〇月×日です。遅れないように」
まるで先生みたいな喋り方だ。
目も合わせてくれない。
合わせてくれるモノがあればよかったのに。

雑なようで丁寧に差し出された本を受け取ると、手が触れ合った。
うん、今日も冷たい。


[水平線]

「次のニュースです。〇〇中学校で、54年前の白骨死体が発見されました。
警察は現在捜査を進めています───」

作者メッセージ

考察待ってます!

2026/05/05 13:37

月町 桔梗
ID:≫ 7r5tHLeuz1RfY
コメント

クリップボードにコピーしました

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は月町 桔梗さんに帰属します

TOP