夢見心地
図書館で目が覚めた。
まだ時計は2時を指していて、窓からは光が差し込んでいる。
その割に部屋は暗いものだ。
適当に歩き回っていたら、頭が落ちていた。
光に照らされていて、なんだかおかしかった。
図書館を出ると、学校の廊下ような空間が広がっていた。
生徒は誰一人いない。
代わりに、写真が壁に張り付いていた。
少し進むと、ドアがあった。
開けてみると、水族館のようなところだった。
どんな魚がいるかな、と思い足を踏み入れると、「ちゃぽん」と音がした。
その割には普通に歩ける。
髪の毛も服も濡れていない。
ガラス張りの部屋に閉じ込められたみたいだ。
上を向くと、奇妙な見た目の深海魚が泳いでいる。
気味が悪くて、元来た道を戻ると、廊下はなかった。
代わりに、長い、薄暗い天井がアーチ状の道があった。
左右にはクラゲいる水槽が並べられていた。
一つに近づくと、クラゲに話しかけられた。
「ねえねえ、いつまで目を逸らすの?」
クラゲの口は人のものだった。
「わからないよ」、と答えて、その場を去った。
[水平線]
道を進むと、水が腰あたりまであるところに来た。
透明で澄んだ青い水が、腰のあたりで揺れていた。
てくてく歩いて行くと、壁に当たってしまった。
面倒になって、青い水の中に沈んでみた。
体が沈むのと一緒に、意識も沈んでしまいそうだ。
いつまで経っても水の青さは変わらない。
それがただ美しかった。
まだ時計は2時を指していて、窓からは光が差し込んでいる。
その割に部屋は暗いものだ。
適当に歩き回っていたら、頭が落ちていた。
光に照らされていて、なんだかおかしかった。
図書館を出ると、学校の廊下ような空間が広がっていた。
生徒は誰一人いない。
代わりに、写真が壁に張り付いていた。
少し進むと、ドアがあった。
開けてみると、水族館のようなところだった。
どんな魚がいるかな、と思い足を踏み入れると、「ちゃぽん」と音がした。
その割には普通に歩ける。
髪の毛も服も濡れていない。
ガラス張りの部屋に閉じ込められたみたいだ。
上を向くと、奇妙な見た目の深海魚が泳いでいる。
気味が悪くて、元来た道を戻ると、廊下はなかった。
代わりに、長い、薄暗い天井がアーチ状の道があった。
左右にはクラゲいる水槽が並べられていた。
一つに近づくと、クラゲに話しかけられた。
「ねえねえ、いつまで目を逸らすの?」
クラゲの口は人のものだった。
「わからないよ」、と答えて、その場を去った。
[水平線]
道を進むと、水が腰あたりまであるところに来た。
透明で澄んだ青い水が、腰のあたりで揺れていた。
てくてく歩いて行くと、壁に当たってしまった。
面倒になって、青い水の中に沈んでみた。
体が沈むのと一緒に、意識も沈んでしまいそうだ。
いつまで経っても水の青さは変わらない。
それがただ美しかった。
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