私は、魔王一族の恥さらしとして生きてきた。そのへんにいるような人間にさえ叶わない、勇者など必要ないとまで判断されるほど弱かった。
だが、あることをきっかけに、こことは異なる世界へいく魔法を会得したのだ。

もし願いを叶えてくれる星が現れたらどうしますか？。

🇺🇸｢お前俺みたいだな!!でも、身長も領土も子供みたいに小さいんだなw｣
星｢おいおいwコンプレックスなんだから言うなよなw｣
日｢お前のとこの国なんでこんな発達してんだか…凄いけど素直に褒めれない…｣
星｢嬉しいけど悲しいぜぇ…｣
星｢まぁ俺は強いから？悪口言われてもヘイッチャラｧｧｧ!!｣
🇨🇳｢そういやお前てどれだけ強いｱﾙ?｣
星｢んーでかいイギギボコせるぐれぇ｣
皆｢…は?!｣

神としての生活に飽きたので推しの世界にいってリアルで推しに会います!!!

―今宵の依頼は少しばかり高くつくでぇ?―

「朱雀屋」は今宵も依頼を受けつけています。
・なんだって遂行してみせます。
・代金さえくれればなんだってやります。

そんなチラシを拾ったそこの君、おいで。君は今宵のお客様だ。

その胸に詰まった願い、叫んでみろ。叶えてやる。