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黒子のバスケの夢小説です。

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めんどくさがりのチート女子

#2

転生した先には









《転生した先には》


『え、ここなに......』


ドガっ


『いッ.....!』蹴られた!?

「あぁ"!?喋んじゃねーよ!さっさと酒買ってこい!」

『え......』

「何モタモタしてんだよ!!殺されてえのか!?」

『....買ってきます』どういうことだ



ガチャ







『.........』

とりあえず言葉は喋れるし、見た目からして.....小6ってとこかな?


で、今は寒い。雪の残りも落ちてるし、何にせよ、コンビニに

《3月25日まであと3日‼︎》

ってあるから、3月22日...か




転生であってるのかな......というかクズ親すぎないか......?


ていうか、お酒って言ってもお金............


パサッ(お金が落ちる音)



『....っすぅー....』

何万あるの!?いや、何百万って言った方が.....いや札束.....




....っていうか別に一人暮らしできるし今から家探しちゃう??クズ親の元いるの私嫌なんだけど.......というか転生........







『莉愛と会いたいなぁ........』




スマホ...........豪華だなぁ!?最新だぞ!?私のより全然綺麗なんだが......


ていうか私の前のスマホ........あるわけない、か....





『なんか...莉愛との思い出が全部無くなっちゃったなぁ.....!グスッ』

いや、その前に家探しかっ......!笑






ていうか、さっきから周りに人いないのにうるさくない?

幽霊...だったり!笑...............ヤメテ!?


パチっ(瞬きする)





『.....,!?いる場所が....違う!?』


いや、でも、ここ石じゃらじゃらだけど、さっきと同じコンクリートの感触.....



すぅ.........アニメ見てたからわかるゾォ.....?コレ[明朝体]超能力[/明朝体]だろ...?




多分.....《瞬きしたら遠くの音・物が聴こえる・見える能力》

どごぞのアニメ環境だよっ...!?

というかどうやって解除するんだろコレ.......目瞑ってみる?とかー.......


ギュッ


......合ってたわ。コンクリートも同じだし。


『いや、寒いし、家が優先だな.....』




ポチッポチッ



『...!....てい、こう..ちゅうがく......?』


何で、なんで、なんでなんで........帝光中学校があるのよ!!?


帝光中学校といえば、キセキの世代が通ってた中学.........


まさか.......まさかだけど.........!













私は、[下線]黒子のバスケの世界に転生してる[/下線]かもしれない........








いや、嬉しい、嬉しいけど......莉愛も連れてきたかった、なぁ.....直接黄瀬くんに会わせてあげたかった......なぁ






でも、黒バスのアニメの中だとしても、同年代かは分からないし..........ね!







『あっ、いい物件見つけた』

この物件優良すぎないか......帝光中学校の近く....よし。決めた


でも、小学生なのにOKしてくれるのか......いや、お金で!何とかなる!そうだ!何とかなる!






とりま、電話するかぁ.......



プルル....プルr...


早いな!?


「はい、入居希望者かしら?」

『あっ、はいそうです。』

「随分と声が若いわね」

『...えっと、小学六年生でも、住めますか.....?』

「小学6年生?家賃とか、生活ができるならもちろん大歓迎だけど....大丈夫?」

『あっ、はい。お金ならありますし、生活ならある程度できます。』

「そう?じゃあ、えっと、場所わかる?」

『あっ、はい。今近くいます』

「あっ、そうなの!今私出るわね」

『ありがとうございます』



....良かったァ〜!いい人そうだし!やばい!良かったぁ...





「えっと、あなたがさっきの電話の子?」

『あっはい。そうです』

「ごめんなさい。名前教えてもらえるかしら」

『....●●○○です』やばい..!名前わかんなくて●●○○って、前世の名前答えちゃったよ!?


「そう...○○ちゃんね。いい名前ね」

『ありがとうございます』

「えっと、困ったことがあったら言って?小学生だからマンションの説明なんて難しいだろうからしないけど......これ鍵だからね。無くした用も預けとくわね。」


『ありがとうございます....』一応転生前は28歳の莉愛(同じ年)とシェアハウスしてましたっ...!!!







ガチャ








『綺麗すぎるだろ.......』



家具とかは別に暮らせたらいいし.....無駄なことには使わないようにしよう。ていうか、ポッケに銀行カード入ってたんだよね.....絶対お金入ってるやつ☆






『...[下線][明朝体]転生[/明朝体][/下線]について、調べるか....』



ポチポチ


『....パソコン買うか』

きっと、このことを今後も調べることになる。必要になるのは、スマホよりパソコン、だよなぁ....






『明後日ぐらいには届くかな...?』




あれ、そう言えば私って、次、チュウガクセイ..........ワォ!

何で気づかなかったんだろう........はぁ。入学手続きぃ!!





ポチポチポチポチ






『たく、便利な時代だよ!スマホだけでできるんだから!」

『てか、制服可愛い.......』




で、本題を調べよう____



















---------------------------------------------

中学校初日


『行ってきます』



私は人と関わらないせいか、性格が変わった。まぁ、説明なんてしなくとも、会話だけでわかると思うから





転生についてわかったことはすごくあった。けど1番重要なのがここだった




1.ここは黒バスの世界で間違いない
2.キセキの世代と同年代だということ
そして3、ここが1番重要だ



《[太字][明朝体]転生した世界から、前の世界へ戻ることは[打消し]不可能[/打消し]だということだ[/明朝体][/太字]》

作者メッセージ

今voibの耐久(約30分)聞きながらやってたんだけどさ、書いてるとあっという間!(ただいま、2本目が見終わりそうです(30分の))
マジ、voibいい曲よ!?聞いてみて!?てか聞いて!?あっ、ていうかvoibの歌詞出てきます。ていうかvoibの歌詞中心にこの物語を書いてる感じ笑
というか19時代が1番伸びるんだよねー...

2024/03/23 19:46

nako ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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