- 閲覧前にご確認ください -

基本原作沿い、時々闇表現、血演出含む

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

錯覚させて、愛という魔法で

#3

お願い

『ねぇ、悟』
と料理中の彼に声を掛けた


「んー、どうしたの●●?」


わざわざ料理中の手を止めて、話を聞こうという姿勢を見せてくれた。





『私たちさ、別れない、、?』






重く閉ざした口を精一杯に開けて言った


「、、は?なんで、、」


『私、悟からの愛を感じられないの。いつも愛してる、好きだなんて言ってるけど本当は誰に言ってるんだろうって思っちゃう』


「、、」


図星か、、


『ごめんね、悟は私に愛を伝えてたのかもしれないけど。私は、、』


次の言葉を言おうとしたその時だった





「、、いい加減にしろよ」






下を向いたままだったけど、しっかりと聞こえた


「聞いてれば、ペラペラと、、」


『悟だって、私のこと都合のいい女だと思ってたんでしょ』


そう言った時、金属の何かが壊れた音がした


それは、、


『え、鍋の取手が、、』


そう、鍋の取手が壊れた音だった。すごい怪力だな、なんて冷静に思っていると気づいたら悟が目の前にいた


「都合のいい女?虚言を吐くのも大概に、、」





『悟さ、他の女たくさんいるでしょ』

2024/03/16 19:22

あーす。 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
続きを執筆
小説を編集
/ 9

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL