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基本原作沿い、時々闇表現、血演出含む

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錯覚させて、愛という魔法で

#2

依存症


『彼氏が、いつもドタキャンしてきたり、浮気してたり、、』と店員に彼氏の事を言うと


「はぁー?何ソレ、そんな彼氏なんだったら別れちゃいなよー」
私の代わりに怒ってくれた


『でも、そんな彼の事を私は好きだから』


「、、ねぇ●●ちゃん、それってさ。依存なんじゃない?」




依存、そんな言葉が胸にちくりと刺さる


『依存、、なのかなぁ』


「まあ、彼氏はクズだね、さっさと別れちゃいなよ」


『、、別れる、、?』




そんな事、思いつかなかったな。それだけ私は彼に夢中だったのかもしれないな


「ま、少し考えといたら?いざとなったら助けてあげる!」と親指を立てながら、私に言ってきた


『うん、ありがとう』そう微笑んで答えた


「じゃあ、もう外暗くなって来てるから早く帰りなー」


そう言われて、ふと外を見るとそこには真っ暗な空に薄く輝く月があった


『、、またね』


そう言って店を後にした






『ただいま、、』


「あ、おかえり●●」
私の目の前にいたのは光り輝く綺麗な青色の目をした彼氏だった


『、、少しおかず足りないよね。買ってくるよ』と私がカバンの中の荷物を最小限にして出ようとすると


「いいよ、僕が買ってきてあるから。」


そう言って口づけをしてきた


ちゅっと甘い音が部屋に響いた。少しだけ、、少しだけ、お互いの顔が赤くなっていくのがわかった



こういう行動で色んな女を虜にしていくんだな、そんな事を思ってしまった

2024/03/15 18:15

あーす。 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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