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【完結済み】漆黒の大賢者様

#10

第一章『enjoy!』十話「体育館をピッカピカにしよう!」

休日の3日間が終わり…

私、アリス・ファーレイト(フェリアルト)は、体育館のお掃除当番となってしまった。(なってしまった?)

アリス『なんで体育館なの…広いじゃないぃ〜』

しかも、同じ体育館の当番、自称群青の大賢者『ヒューイ』も掃除している。(はぁ…)

アリス『なんでヒューイと…』

ヒューイ『なんか呼んだ?(圧)』

アリス『だからなんでヒューイと…ってえ?』

ヒューイ『失言じゃない?アリスちゃん…』

アリス『いやこわいこわいこわい。』

相変わらずのヒューイ。なんで掃除なんか…。

魔法でちゃっちゃと済ませればいいのに。

流石にバレるか。(体育館広いから、魔力も沢山使うし。こんなことで使いたくねえ!)

ヒューイ『早く終わらせて寮に戻りたいね』

ほんとだよ。少しはわかってんじゃねえかヒューイよ。(何様)

てかさ、今思ったんだけど、私次期純白の大賢者とか言ってるくせに、実は他の名義も持ってるんだよね(は)

でも、名義は変えれるわよ!?(認められたらだけどね)

その名は『[漢字]雌黄[/漢字][ふりがな]しおう[/ふりがな]の大賢者』かっこいいでしょー?

でも、純白とかの方が好き(え)

ヒューイ『お、おいアリス。あ、あれみろ!』

え?

ヒューイは指を差した。その指を差した先には、黒い何かを被った変な奴がいたのだ。

アリス『…わかったちょっと待ってて』

※これから、[漢字]私[/漢字][ふりがな]アリス[/ふりがな]の性格が激変します。ご注意ください。byアリス・ファーレイト

アリス『ゴホンッ…、突如現れた黒きものよ。貴様、名を言え。』

ヒューイ『!?(別人のようだ…)

アリス『名を言わなければ、吐かせる。』

黒いやつ『[明朝体]…お前は、私を倒せるのか?[/明朝体]』

は?

アリス『まずはその名を言え!貴様の実力は我は無知だ。倒せるなど、わからぬ。』

黒いやつ『[明朝体]私の名を知りたいか。[/明朝体]』

黒いやつ『[明朝体]私の名は…[/明朝体]』

黒いやつ『[明朝体]名などない。[/明朝体]』

名前がない…?そんなやつ聞いたこともないけれど、名がないとは。想定外だ。

黒いやつ『[明朝体]だが、名義はある。[/明朝体]』


黒いやつ『[明朝体]私は漆黒の大賢者だ。[/明朝体]』


[太字]漆黒の大賢者[/太字]…?

作者メッセージ

サブタイトルが『体育館をピッカピカにしよう!』なんですけど、その要素最後消えてましたね(
読んでいただきありがとうございます。
続きもよろしくお願いします…!

2023/08/19 13:17

縺薙≠繧九s ID:≫21NXMGC3IpHUE
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