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ハッピーエンド、メリーバッドエンド、バットエンド全部書くことにしました。

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輝きを失った一番星。

#9

似た者同士のご対面。まふゆ視点

ん?あの人確か、、、ショーキャストの人?

司(偽)「今日も、1日頑張ったな」
司(闇)「、、、ここならいいよな?」
司(?)「痛かったな、えむの突進。寧々の毒舌だって本当は嫌だ。類の実験だって痛いし、全部ボクが力不足のせいでッ、、、」
司(偽)「なんてな、考えても無駄だ。早く帰らねば」
もしかして、彼も私と同じ?
ガサッ
司(偽)「?。あれは宮女の制服。」
気付かれた、、、
誤魔化す必要ないか
まふゆ(優)「あなたは確か、フェニランのショーキャストの人ですか?ニコッ」
司(偽)「そうです。知ってもらえるなんて光栄です。ニコニコ」
やっぱり、この人の笑顔は作り笑いだ。
頑丈なほどに完璧な笑顔、どうりで誰も気づかないはずだ
まふゆ(優)「いえいえ、ところであなたは天馬司くん?」
司(偽)「、、、どうして、名前を?そしてあなたは、誰でしょうか?」
まふゆ(優)「私の名前はー」
まふゆ(優)「朝比奈まふゆです。朝に比べるの比に奈良の奈で朝比奈です。まふゆは、ひらがな」
まふゆ(優)「あと、天馬くんのことは鳳さんからきいてるわ」
司(偽)「そうか、では改めて紹介しよう!」
司(偽)「ン゛ン゛ッ、天翔けるペガサスと書いて、天馬!!世界を司ると書いて司のーー天馬司だ!(クソデカボイス)」
まふゆ(優)「キーン」
まふゆ(優)「わー、すごい声大きいねニコッ」
うるさい、??よりもうるさい
まふゆ(優)「で、本題に入るんだけど」
まふゆ(優)「私の前で、偽らないでくれない?実は私、仮面をつけてる人とつけてない人わかるんだニコッ」
司(偽)「そうか、だが残念だ。オレは生憎、仮面を持ち合わせていない」
ガードが硬いな
まふゆ(優)「無理に偽らなくていいんだよ?ここは、私と天馬くんしかいないから安心して?」
司(偽)「、、、朝比奈、一つお願いがある」
まふゆ(優)「ん?何?」
司(闇)「ーその、不気味な笑顔いや、作り笑いをやめろ。見ていて、吐き気がする(真顔)」
まふゆ(素)「へー、気づいてたんだ。まあ似た者同士だからいいか。」
司(闇)「あとその作り笑い、えむに怖がられてるぞ」
!っ、だからか
まふゆ(素)「そう、だから怯えられてたの、、、。司はバレてる?」
司(闇)「いや、バレそうになっても一様、演技は長いことやってるから、バレてない」
まふゆ(素)「そう。司は、感覚や味覚はどこまである?」
司(闇)「何も面白く感じられない、最近は味覚も痛覚もないな」
私よりもひどい、、、
まふゆ(素)「痛覚も?」
司(闇)「ああ、最近は感じない」
まふゆ(素)「、、、ねぇ、司」
司(闇)「なんだ?」
まふゆ(素)「パソコンって持ってる?」
司(闇)「持っているが?」
絶対に、天馬くんを入れないと
まふゆ(素)「じゃあ、ナイトカードって言うアプリを入れて、この場所、二十五時に入ってきて。その前でもいいけど」
司(闇)「、、、わかった。要件はそれだけか?」
まふゆ(素)「うん」
まふゆ(優)「またね!」
司(偽)「ああ!じゃあな!」
やっぱり、仮面つけるのが早い
天馬くんも救わないと
私以上だからもう、崩壊寸前。
??に言わないと
まふゆ(素)「待っててね、天馬くん」
終わり!

作者メッセージ

私の小説の観覧者数、約300人になりました!
見てくださっている皆様、本当にありがとうございます!
ほぼ、前あげたのと一緒だけどまふゆの思っていたことがわかりましたか?
読んでくださりありがとうございます!
次回、25時ナイトコードで。が出ます。
お楽しみに

2024/02/27 18:02

夜星 天音 ID:≫3pLSI5kJJ5sFk
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