- 閲覧前にご確認ください -

ハッピーエンド、メリーバッドエンド、バットエンド全部書くことにしました。

文字サイズ変更

輝きを失った一番星。

#8

似た者同士のご対面。〜司目線

司(偽)「これにて、練習終わり!お疲れ様でした!」
類「お疲れ様、今日もよかったよ」
寧々「お疲れ、まあまあよかったんじゃないの?」
えむ「お疲れ様〜!今日も、ニコニコわんだほいだったよ〜!」
司(偽)「では、解散!!」

ー帰り道
司(偽)「今日も、1日頑張ったな」
司(闇)「、、、ここならいいよな?」
司(?)「痛かったな、えむの突進。寧々の毒舌だって本当は嫌だ。類の実験だって痛いし、全部ボクが力不足のせいでッ、、、」
司(偽)「なんてな、考えても無駄だ。早く帰らねば」
ガサッ
司(偽)「?。あれは宮女の制服。」
公園にいた、宮女の人になんだか目が引かれた
なんだか、寒気がしてくる
関わらない方がいいと、本能が伝えてくる
っと夢中になっていると、視線があった。
彼女は、ニコリと微笑んだ。
だが、その笑顔はとても気持ち悪かった。
?「あなたは確か、フェニランのショーキャストの人ですか?ニコッ」
司(偽)「そうです。知ってもらえるなんて光栄です。ニコニコ」
?「いえいえ、ところであなたは天馬司くん?」
司(偽)「、、、どうして、名前を?そしてあなたは、誰でしょうか?」
?「私の名前はー」
まふゆ(優)「朝比奈まふゆです。朝に比べるの比に奈良の奈で朝比奈です。まふゆは、ひらがな」
まふゆ(優)「あと、天馬くんのことは鳳さんからきいてるわ」
司(偽)「そうか、では改めて紹介しよう!」
司(偽)「ン゛ン゛ッ、天翔けるペガサスと書いて、天馬!!世界を司ると書いて司のーー天馬司だ!(クソデカボイス)」
まふゆ(優)「キーン」
まふゆ(優)「わー、すごい声大きいねニコッ」
やっぱりこの笑顔、君が悪い。
えむの言ってた、朝比奈先輩はこいつのことか
まふゆ(優)「で、本題に入るんだけど」
まふゆ(優)「私の前で、偽らないでくれない?実は私、仮面をつけてる人とつけてない人わかるんだニコッ」
司(偽)「そうか、だが残念だ。オレは生憎、仮面を持ち合わせていない」
まふゆ(優)「無理に偽らなくていいんだよ?ここは、私と天馬くんしかいないから安心して?」
司(偽)「、、、朝比奈、一つお願いがある」
まふゆ(優)「ん?何?」
司(闇)「ーその、不気味な笑顔いや、作り笑いをやめろ。見ていて、吐き気がする(真顔)」
まふゆ(素)「へー、気づいてたんだ。まあ似た者同士だからいいか。」
司(闇)「あとその作り笑い、えむに怖がられてるぞ」
まふゆ(素)「そう、だから怯えられてたの、、、。司はバレてる?」
司(闇)「いや、バレそうになっても一様、演技は長いことやってるから、バレてない」
まふゆ(素)「そう。司は、感覚や味覚はどこまである?」
司(闇)「何も面白く感じられない、最近は味覚も痛覚もないな」
まふゆ(素)「痛覚も?」
司(闇)「ああ、最近は感じない」
まふゆ(素)「、、、ねぇ、司」
司(闇)「なんだ?」
まふゆ(素)「パソコンって持ってる?」
司(闇)「持っているが?」
なんなんだこの質問。
まふゆ(素)「じゃあ、ナイトカードって言うアプリを入れて、この場所、二十五時に入ってきて。その前でもいいけど」
司(闇)「、、、わかった。要件はそれだけか?」
まふゆ(素)「うん」
まふゆ(優)「またね!」
仮面をつけるのが早いな
司(偽)「ああ!じゃあな!」
二十五時、まふゆつまり一時か
ちょっと入ってみるか、、、
終わり!

作者メッセージ

長くなってしまいました、すみません!
読んでくださりありがとうございます!
次は、まふゆ目線からスタートです。

2024/02/24 18:19

夜星 天音 ID:≫3pLSI5kJJ5sFk
続きを執筆
小説を編集
/ 16

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL