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基本原作沿い、時々闇表現、血演出含む

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二次創作
錯覚させて、愛という魔法で

#4

心残り

「え、、なんで」


『私知ってた、けど知らないっていうレッテルをずっと貼ってた』



『仕事の事だって何一つ言ってくれなかった。聞いてもはぐらかして』




『いつも帰ってきたときには甘い香りがしてた』




今まで溜まっていた事をたくさん放った





「、、ずっと我慢してましたとでも言いたいのか?」


『違うよ、いつか改心してくれるって思ってたから。、、お互い違う幸せ見つけようよ』


そう言って、階段を少しずつ降りた


『悟はー、もっと美人なお嫁さん持って可愛い子供産んでさ、』


そして振り返ってこう言った




『幸せになってよ』







「、、僕が何を直せば●●はまた戻ってきてくれる?」


『戻ってこないよ、もう2度と』


そう言い放って、バタンッと玄関の扉を閉めた


少し歩いて、人通りの少ないところに着いた。その瞬間溜めていた雫をこぼしてしまった


きっと、思ってた事を常日頃から伝えてれば違ったのかなぁ


、、後悔したって仕方の無いことだけど












ー翌日ー

「、、●●と彼氏さん、結局別れたんだね」
店員さんに別れたと伝えるとどこか悲しげな表情をしていた


『なんか、あっという間だった。付き合ってたときの方がよっぽど長くて辛くて、、』





「そ、、っか。その人とは縁切ることにしたの?」


『そうするつもり、、です。近所で会ったら気まずいけど』


「仕返しとかは、、?」





『しないよ、、意味ないことだし』

それで、誰も幸せにならないし



「、、もしかしてだけどさ」




「どこか心残りの事があるの?」

2024/03/17 17:50

あーす。 ID:≫ 448D/CYxJTRw2
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