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アリス『二度目のコラボですね！』

海渡『メタい発言だな…。』

アリス『まあ今日は漆黒の大賢者様、本編完結記念で海渡さんたちを呼ばせてもらいました！』

海渡『メタい発言だな…。(二回目)』

メタいけどそれは気にしなーい、気にしなーい。

私は、自分の家を待ち合わせの指定場所にしていた。海渡と女神にもう一回会いたかったなぁ〜！って思ったので呼んでみたら、会いに来てくれた。

私が校長になったお話を今日はしようと思う。話すネタがぜんじぇんなーい！！

アリス『海渡と女神、実は私、スターロード学園っていう学校の校長になったの！』

海渡『へえ〜、ちなみにどんな学校？』

アリス『マンモス校で、やばい学校！』

女神『一体…？』

言い表せないぐらいやばい学校だった。自慢できるところは人がたくさんいることと焼きそばパンが超絶ミラクル美味いことぐらいしかない。

それどころか、治安は悪く、隠れヤンキーが少なからず生息しており、極秘のやばい取引もされているなど、生徒がとにかくやばい。(BランクとDランクが特に)

だが他ランクは安全安心、平和だが、BとDランクになるとやかましいし大人しいやつが可哀想だと思えるぐらい。

海渡『それで、校長はどうなの？楽しいの？』

アリス『う〜ん…。』


アリス『給料多くて嬉しい！！！(笑)』

女神『お金目的かいいいい！！』

海渡『でも働いてる人大半はそうじゃない？そっか、異世界は働いて稼ぐよりかは、闇バイトとかの方が稼げるでしょ…？』

女神『闇バイトに手をつけた人は、まあ多いですよ！』

や、闇バイト！？私は耳がおかしいのかな…と思うほど勘違いをしてしまった。

まあ…もしかしたらスターロード学園の生徒にも…？？(？)
闇バイトは、私の異世界でも知られていたものだ。


海渡『まあ、いいや。とりあえず本編完結おめでとう。』

アリス『メタい発言だね…。』

女神『あなたが言えることじゃないでしょアリスちゃん！？』