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【完結済み】漆黒の大賢者様

#4

第一章『enjoy!』四話『Sランクとバトル?』

アリス『私をさあ、只者みたいな目で見ないでちょうだいよね。』

キャー!!決め台詞決め台詞!まあ私Sランクなんで。はい。ねえ?現役Sランクが現役Cランクフルボッコにしちゃったやつよ〜w

…マジで笑えるのか分からねえ話。

ヒューイ『はは、ははは。おめでとうアリス。君が勝ったんだ。』

え、何この人急に笑ってくるじゃんきも(引)

ヒューイ『これこそ、次の純白の大賢者って感じ?あはは。Cランクで四大元素の協力という素晴らしい技を出せるのは、君しかいないんじゃないか?』

やべっ、ムキになりすぎたあ…

四大元素を一気に出すことができるCランクなんて聞いたことないぞおおおおお…。どうやって嘘つくかぁ…、うわああ…

アリス『わ、私、この技、あの89歳のお爺ちゃんにお、教えてもらったのw、それだけだけどねー』

うわあよかったよかった。免れるかなこれで。

ヒューイ『ん?なんかめちゃ動揺してるけど。』

アリス『ど、動揺?…してないよおおおおおおおおおおおおおお!!!』

ヒューイ『うるせ。』

フーラン『す、すごいわねアリスちゃん!もちろん、上級技を出したヒューイくんもすごいわよ?』

せ、先生に、褒められたああああああああ٩( ᐛ )و

ヒューイ『とんでもない。まだまだです。』

は、お前は次の純白の大賢者の後継者、このアリス様にムキになりすぎなんだよ!!!

さすが私、強すぎる。(フッ)

アリス『ありがとうございます!』

?『君、なかなかだね!もしよかったら、バトルしない?』

アリス『ほぇ?あ、あなたは!』

アリス『"自称"天才大賢者!!名付けて青竹の大賢者!Mr.カイ・エルカルだああああああああああああああああああああ!』

さっきから私喋りすぎじゃね?てか、

やべ、カイが私にしか言ってない情報までペラペラーって言っちゃったよどうしよう終わった。

カイ『…ちょっといいかな?(^_−☆』

あっ…

[水平線]

カイ『ねえねえ、なんで知ってるのかなあその情報を。』

アリス『は、は、は、ハックション!!!』

さみいいい、うそだけど!!

カイ『ねえねえ、君のお名前なあに?』

アリス『き、気にしないでー、ねー、うーん。ほら、ねえー。(棒読み)』

やばい棒読みすぎた私のバカ!(ムスッ)

カイ『わかった。アリスちゃんでしょ?』

アリス『あ、気づいてくれた?』

カイ『なんでここにいるの。僕は、Aランクに特別に先生となっていくんだけど。アリスちゃんはなんでCランクになってるの?』

ゔっ…

アリス『学校生活エンジョイしたいから?』

カイ『へえ。へえ…?』

アリス『こわいこわいこわいこわい。』

カイ『そういえば、名前とか仮の名前?』

あ。え、やばいどうしよううわあ、有名人ってバレるわー

アリス『…ふっ、忘れてた。ガチの名前にしてたどうしよううえ。』

カイ『まあいいんじゃない?君の名は全く知られていないし。』

アリス『は、はあああ!?でもSランク界隈では知られているでしょうが!!生姜食べたい!!』

カイ『そうだ、次授業があるのだけれど、よかったらこない?特別に☆。もちろん付き添いとして。』

アリス『え、でも先生が。』

カイ『それぐらい多めに見てあげるよ。』

アリス『よおおおおおおおおし!』

ということで!エンジョイしてきます!

やっふー!!✌︎('ω'✌︎ )

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

お久しぶりですね…!

読んでいただきありがとうございます…!
続きもよろしくお願いします…!

2023/08/10 15:45

縺薙≠繧九s ID:≫28AUQmgGQgxBY
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