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【完結済み】漆黒の大賢者様

#3

第一章『enjoy!』三話「実践」

アリス『水・ウォーター』

ばっしゃーん!!!

いじめっ子に水がばっしゃーん!!!とあたり、見事に髪がめっちゃ濡れた。(

いじめっ子『はっ…!?誰!!』

やばっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

レイラ『…ただ水をかけたんじゃなくて、魔法で水を召喚したわねこれは。』

いじめっ子『そ、そんなことも分かるなんて…!レイラ様天才!流石に相手もレイラ様がわかったこと、知らないでしょう。』

いや…

(ジツハニゲテルケドマホウノチカラデキコエチャッテルンダヨネ~~~)

改めて思った。

私は純白の大賢者になって相応しいということを!!!()

[水平線]

授業が始まると、フーランてぃーちゃーが話し始めた。

フーラン『それでは、二人ペアを作って、そのペアの二人で協力して戦います。ペア作ってね!』

アリス『ペア…、うわあああ、友いない私にとって辛いぴえん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)』

ヒューイ『じゃあ僕が一緒にペアになってあげますよ。』

わお

ヒューイ『自称群青の大賢者と、後継者になる新純白の大賢者が、ペアになるんだぞ?最強じゃないか。』

…いや別に、ヒューイ、お前が強いとは思っていない…(笑)

ヒューイ!この学園で一番強いのは…、このわたくし、『アリス・ファーレイト』様だあああああああ!!

相手は『クルン・ノーレット』と『ペリアント・アムレ』になった。

フーラン『それではいきますよ〜!…スタート!』

始まった。まあまずは、相手がどんな魔法を出してくるか見るのが私の基本というやつ。

クルン『きゅるきゅるりん❤︎クルンの魔法!光属性・シャイニング!』

早速、クルン・ノーレットが攻撃してきた。どうやら、光属性のようだ。

ヒューイ『光属性か。光属性といえば。光属性・エンジェルの輪』

エンジェルの輪!?結構上級者向けの技だぞぉぉぉお…!?こいつ、もしかしてアリスと同じ…?
ランクを偽っている可能性があるだとおおおおお!?((((殴

いやいやまてまて、こいつが今まで弱いと思っていた自分の世界は一体何だったんだ[明朝体]!?[/明朝体]

あと、今読んでいる君にさっきの『!?』明朝体にしたことがバレてしまった!?

くそおぉぉ…

ヒューイ『僕はレベルが高い魔法を出したぞ。君はどうかなぁ?』

うわあああああああああああああああああああ(ムカムカッ)

アリス『…アリスの、最高の魔法を出してあげるよ。ヒューイくん?(ニコッ…)』

ヒューイ『あの怖いです。』


アリス『炎・水・風・土…、いけ!!四大元素の協力!』


クルン『ふぇ?』

ペリアント『ちょお、え、うっそーん…』

ヒューイ『…!』

アリス『私をさあ、只者みたいな目で見ないでちょうだいよね。』



次回【Sランクとバトル?】

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ペリアントの出番、無し(

読んでいただきありがとうございます…!
続きもよろしくお願いします…!

2023/08/02 16:00

縺薙≠繧九s ID:≫28AUQmgGQgxBY
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