【完結済み】漆黒の大賢者様
ヒューイsite
アリス『ヒューイって、お年玉貰ってる?』
ヒューイ『うん、まあ貰ってるけど。』
アリス『なにに使ってるの?』
うわ〜…、これって貯金してるとか言ったら、「くれ!!」って言われるやつだー…、これは全部使ったって言わないとまずいやつだー…。
ヒューイ『魔法関連でいろいろと買って、使ったよ。』
アリス『そっかぁ。』
アリスはとほとほと歩いて行った。
…Sランクの彼女は、お年玉というものを貰っているのだろうか。
そもそもお年玉はどこかしらの文化で、あんまりこの世界には広まってないそう。
一回聞いてみよう。
ヒューイ『アリスはお年玉貰ってるの?』
アリス『え?貰うはずないじゃない。Sランクだし。あ、でもカイからは貰ったわ。』
ヒューイ『カイ?貝殻?』
アリス『ああ、ヒューイには言ってなかったかしら。同じSランクのカイ。私と知り合いよ。』
へえ。アリスにSランクの知り合いが…。
それにしても、そのカイさんって人、優しいんだろうな。お年玉をこのアリスに渡しているから。
アリス『あ、もしかしてヒューイ。私からのお年玉が欲しいの?』
ヒューイ『え、逆に聞くけどくれるの?』
アリス『まあ、今回わね。いろいろと付き合ってくれたし、今年はいいかなぁ〜って。』
ヒューイ『じゃあください。』
アリス『はいはいあげるわよ。』
中身を開けると…、なんと3万円入っていた。
ヒューイ『え、こんなに貰ってもいいの?』
アリス『もっちろん。いいわよ。』
ヒューイ『ありがとうアリス。』
自分のへやにかえったあと、俺は貯金した。
アリス『ヒューイって、お年玉貰ってる?』
ヒューイ『うん、まあ貰ってるけど。』
アリス『なにに使ってるの?』
うわ〜…、これって貯金してるとか言ったら、「くれ!!」って言われるやつだー…、これは全部使ったって言わないとまずいやつだー…。
ヒューイ『魔法関連でいろいろと買って、使ったよ。』
アリス『そっかぁ。』
アリスはとほとほと歩いて行った。
…Sランクの彼女は、お年玉というものを貰っているのだろうか。
そもそもお年玉はどこかしらの文化で、あんまりこの世界には広まってないそう。
一回聞いてみよう。
ヒューイ『アリスはお年玉貰ってるの?』
アリス『え?貰うはずないじゃない。Sランクだし。あ、でもカイからは貰ったわ。』
ヒューイ『カイ?貝殻?』
アリス『ああ、ヒューイには言ってなかったかしら。同じSランクのカイ。私と知り合いよ。』
へえ。アリスにSランクの知り合いが…。
それにしても、そのカイさんって人、優しいんだろうな。お年玉をこのアリスに渡しているから。
アリス『あ、もしかしてヒューイ。私からのお年玉が欲しいの?』
ヒューイ『え、逆に聞くけどくれるの?』
アリス『まあ、今回わね。いろいろと付き合ってくれたし、今年はいいかなぁ〜って。』
ヒューイ『じゃあください。』
アリス『はいはいあげるわよ。』
中身を開けると…、なんと3万円入っていた。
ヒューイ『え、こんなに貰ってもいいの?』
アリス『もっちろん。いいわよ。』
ヒューイ『ありがとうアリス。』
自分のへやにかえったあと、俺は貯金した。
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