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一部、R12くらいの表現を使うので気をつけてください。

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色がない世界で

#2

二話、自分を取り繕って

「行ってくる。じゃあな、零。」
親友の仏壇へ一言呟く。

電車で俺の居場所へ向かう

「あぁ、、最悪、、人多すぎ、、」

少し、いやな思いをしながら電車をおり、俺の居場所へと歩く。

道中には明るい照明や、華奢な女性、顔が整った男性、酔いどれなどが徘徊していた。

この街からしたら普通のことだ。

「久しぶりだなぁ、ここの来るのも。」

そう言いながら、事務所という名の居場所への入り口に手をかける。

「久しぶり。みんな。」


このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

二話です。またまた新しい主人公が出てきましたね。あ、そういえば「転生したら、魔王の奴隷になっていました!?!?」の作者さんとつながりまして、、というか友達でしたwこの作品を一緒に書くことになったので宜しくお願いします。あ、あとraryコメ宜しくねー!

追記
最初、”両親の仏壇等のあたかも両親が死んでいるような表現をしているのですが、やっぱり話の展開的におかしすぎるので、親友の仏壇に変更いたしました。よろしくお願い致します。

2024/01/09 15:03

rary@ぼちぼち活動開始中 ID:≫ipHi1LlP7lw5A
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