オタクは今日も恋をする〜続編〜
めっちゃ飛ばして2度目の冬が来た。
[斜体]〜朝〜[/斜体]
もう、帰れなくてもいい。
あんな世界に戻りたくないから。
ずっと、ずっとこの世界に居たい。
そう考えていると、後ろから慎二くんが来た。
「結月、おはよう。」
私はびっくりして、
「お、おはよ……」
と言った。
「結月、今日は元気が無さそうだな。何かあったのか?」
「え、特に。大したことじゃないから、大丈夫。」
「ならいいけど……何かあったら俺に言えよ。」
「ありがとう。」
私は微笑んだ。
慎二くんは顔を赤くし、
「その笑顔……1番[小文字][小文字]好き……[/小文字][/小文字]」
「え?」
「いや、その……まぁ、その笑顔が1番[小文字]好きなんだって……[/小文字]」
「私も慎二くんの笑顔、好きだよ。」
[斜体]〜遠くで見てた淳司と光〜[/斜体]
「……」
「気まず……」
[斜体]〜朝〜[/斜体]
もう、帰れなくてもいい。
あんな世界に戻りたくないから。
ずっと、ずっとこの世界に居たい。
そう考えていると、後ろから慎二くんが来た。
「結月、おはよう。」
私はびっくりして、
「お、おはよ……」
と言った。
「結月、今日は元気が無さそうだな。何かあったのか?」
「え、特に。大したことじゃないから、大丈夫。」
「ならいいけど……何かあったら俺に言えよ。」
「ありがとう。」
私は微笑んだ。
慎二くんは顔を赤くし、
「その笑顔……1番[小文字][小文字]好き……[/小文字][/小文字]」
「え?」
「いや、その……まぁ、その笑顔が1番[小文字]好きなんだって……[/小文字]」
「私も慎二くんの笑顔、好きだよ。」
[斜体]〜遠くで見てた淳司と光〜[/斜体]
「……」
「気まず……」
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