オタクは今日も恋をする〜続編〜
「あっ!ここイ○スタに出てた写真映えスポットじゃん!」
「たしかに、よく出てくるよね。」
「撮る?」
「じゃあ、私と由依ちゃん、結月ちゃんと慎二くん。淳司くんと光くんと明くん。これで大丈夫?」
「OK!」
パシャ。
「全員バージョン撮ろうよ。」
「思い出に残るからな。」
と慎二くんは付け足した。
こうして1日目が終わり、夜になった。
ここからは旅館に行く話なので飛ばす!
[斜体]〜2日目〜[/斜体]
私たちの学校の修学旅行は1泊2日。
短いよね。
だから今日は帰ります。
座席は慎二くんの隣。
やっと学校に着いた。
これで解散した。
辺りはもう少しで日が落ちる。
いつもの7人グループになって帰った。
「意外と楽しかったな。」
「そうだね。」
「やっぱ結月ちゃんのジュースを慎二くんが飲むのが意外だったね」
「慎二ってそういうこと、好きなんだな。」
「ち、違うってっ!」
慎二くんは顔を真っ赤にしながら言った。
私は微笑んだ。
「結月?」
「あ、うんん。こんな時間がずっと続けばいいのになって思っただけ。」
「きっと、続く。」
慎二くんはまるでこの先、どうなるのか分かっている言い方をした。
「たしかに、よく出てくるよね。」
「撮る?」
「じゃあ、私と由依ちゃん、結月ちゃんと慎二くん。淳司くんと光くんと明くん。これで大丈夫?」
「OK!」
パシャ。
「全員バージョン撮ろうよ。」
「思い出に残るからな。」
と慎二くんは付け足した。
こうして1日目が終わり、夜になった。
ここからは旅館に行く話なので飛ばす!
[斜体]〜2日目〜[/斜体]
私たちの学校の修学旅行は1泊2日。
短いよね。
だから今日は帰ります。
座席は慎二くんの隣。
やっと学校に着いた。
これで解散した。
辺りはもう少しで日が落ちる。
いつもの7人グループになって帰った。
「意外と楽しかったな。」
「そうだね。」
「やっぱ結月ちゃんのジュースを慎二くんが飲むのが意外だったね」
「慎二ってそういうこと、好きなんだな。」
「ち、違うってっ!」
慎二くんは顔を真っ赤にしながら言った。
私は微笑んだ。
「結月?」
「あ、うんん。こんな時間がずっと続けばいいのになって思っただけ。」
「きっと、続く。」
慎二くんはまるでこの先、どうなるのか分かっている言い方をした。
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