拝啓、私を愛してくれた23人の青年と最初で最後の親友2人へ
轟家__過去
燈矢「ねぇどうしてさ!折角休みなんだから個性訓練付き合ってよ!何で急にダメとか言うんだよ!」
炎司「何度も言っただろう。お前の為なんだ!」
燈矢「ムゥ−」
エンデバー「、、行ってくる」
医者「珍しい例ですね。炎の個性因子はより色濃く受け継がれているのですが肉体はお母さんの方を強く引き継いでしまっているんです。つまり、炎の耐性よりも氷結、、寒さに適性がある身体なんです」
医者「まァ、、、デザインじみた事はね、、この〝個性″時代、禁忌なのでやめといた方が」
燈矢
お前ならオールマイトを
超えられる
燈矢「冬美ちゃん」
燈矢「ちょっと火傷するくらいなのさ!全然がまんできるのさ!俺の身体のことは俺が一番よくわかってるんだ!」
冬美「でも冬美も燈矢兄ボロボロなの心配っ、嫌!」
燈矢「冬美ちゃんにはわかんねーよ!女の子にはわかんねんだろ!」
冬美「心配ちてんのに!」
燈矢「俺はもう〝超えたい″って思ってるんだ!火をつけたのはお父さんだ!」
冷「それは、、あんまりだよ、、、!残酷じゃない!」
冷「貴方が子供に何を求めてるか燈矢は〝もう″知ってる!」
炎司「どれだけ言っても、、、毎日新しい火傷をつくってくる」
炎司「バカなところも俺に似た、、!諦めさせるにはそれしかない」
炎司「燈矢には、、越えられない」
●●(、、そして、焦凍が産まれて、、地獄が更に地獄になった)
燈矢「お父さん」
燈矢「俺も超えられるよ。ほら、、こんなに強い炎ぁ出せるようになったんだ」
燈矢「[大文字]俺のこと見てよ[/大文字]」
炎司「ダメだ!何故わからん!」
炎司「そこまでの火傷を負って何故わからないんだ!!燈矢、、‼︎おまえは外を見ろ、冬美や夏雄と遊べ!学校で友達をつくれ!」
炎司「ヒーロー以外にも、、沢山の世界がある!わかるだろう!そうしていく内に忘れる」
燈矢「学校の子は皆ヒーローになるってさ、、!」ボロッ
燈矢「、、、わかるはずないだろう、、、!」
燈矢「俺はお父さんの子供なんだから!」
燈矢「ねぇどうしてさ!折角休みなんだから個性訓練付き合ってよ!何で急にダメとか言うんだよ!」
炎司「何度も言っただろう。お前の為なんだ!」
燈矢「ムゥ−」
エンデバー「、、行ってくる」
医者「珍しい例ですね。炎の個性因子はより色濃く受け継がれているのですが肉体はお母さんの方を強く引き継いでしまっているんです。つまり、炎の耐性よりも氷結、、寒さに適性がある身体なんです」
医者「まァ、、、デザインじみた事はね、、この〝個性″時代、禁忌なのでやめといた方が」
燈矢
お前ならオールマイトを
超えられる
燈矢「冬美ちゃん」
燈矢「ちょっと火傷するくらいなのさ!全然がまんできるのさ!俺の身体のことは俺が一番よくわかってるんだ!」
冬美「でも冬美も燈矢兄ボロボロなの心配っ、嫌!」
燈矢「冬美ちゃんにはわかんねーよ!女の子にはわかんねんだろ!」
冬美「心配ちてんのに!」
燈矢「俺はもう〝超えたい″って思ってるんだ!火をつけたのはお父さんだ!」
冷「それは、、あんまりだよ、、、!残酷じゃない!」
冷「貴方が子供に何を求めてるか燈矢は〝もう″知ってる!」
炎司「どれだけ言っても、、、毎日新しい火傷をつくってくる」
炎司「バカなところも俺に似た、、!諦めさせるにはそれしかない」
炎司「燈矢には、、越えられない」
●●(、、そして、焦凍が産まれて、、地獄が更に地獄になった)
燈矢「お父さん」
燈矢「俺も超えられるよ。ほら、、こんなに強い炎ぁ出せるようになったんだ」
燈矢「[大文字]俺のこと見てよ[/大文字]」
炎司「ダメだ!何故わからん!」
炎司「そこまでの火傷を負って何故わからないんだ!!燈矢、、‼︎おまえは外を見ろ、冬美や夏雄と遊べ!学校で友達をつくれ!」
炎司「ヒーロー以外にも、、沢山の世界がある!わかるだろう!そうしていく内に忘れる」
燈矢「学校の子は皆ヒーローになるってさ、、!」ボロッ
燈矢「、、、わかるはずないだろう、、、!」
燈矢「俺はお父さんの子供なんだから!」